10月のゲスト、市川祐子さんの著書。
ESGとは、環境(E: Environment)、社会(S: Social)、ガバナンス(G: Governance)のこと。
本書では、なぜESGが注目されているのか?「働く」はどんなふうに変わっていくのか?について、わかりやすく語られています。
ESGの入門書におすすめです。
【目次】
Amazon販売ページより
第1章 なぜ、企業にESGが必要なのか?
ある日、ECサイトの社長に聞かれた。なぜ企業がESGをやらなくちゃいけないのか
第2章 「ステークホルダー資本主義」って何だろう?
株式会社とは?株主とは?上場準備中の社員に説明してみた
第3章 ESG投資は本当に儲かるのか?
すご腕ファンドマネジャーが「伸びる会社」を見分けるキーワード
第4章 ESG投資が、日本の会社員の働き方を変える
今どき東大生の就職先NO1はメガバンクでも官庁でもない
第5章 10年後に効く、「教養としてのコーポレートガバナンス」
ESGの「G(ガバナンス)」が会社員の「出世すごろく」も変える
第6章 あなたの北極星、「パーパス」に向け、道のない旅を
伝わる「パーパス(存在意義)」に人もお金も引き寄せられる