ソニックガーデン代表 倉貫義人のサイト

倉貫義人の思考メモ

価値観を共有する目的とは

先日、久しぶりにソニックガーデンで合宿をしたけれど、当然ながらオンラインではあったけれども、とても良い機会になった。

普段の仕事では考えることのない経営課題について、その事業に関わる人たちが全員参加して議論する機会はあった方がいいね。

ここ最近、なんとなく品質にバラつきが出てきたことへ課題感を感じていたけど、価値観の共有不足が根っこにあった気がする。

価値観の共有という話はよく聞くが、その目的は何か。精神論や社内の話じゃなく、顧客への提供価値を高めるためだってこと。

社員が増えたことで、一定のロスが出るのは仕方ないと諦めるのではなく、高品質を維持する方法を考えたい。その一つが合宿。

合宿に参加してくれたメンバーの感想も、こういう視点を変える機会は重要だったと言ってくれてたので、定期的に開催したい。

古株にとっても意味あるし、コロナ以降に入社したメンバーは特に合宿の機会がなかったので、今後もっと積極的に開催したい。

議論の内容的には、前職の会社だったらマネージャ合宿で話すようなことを社歴に関係なく全員で話し合う様子は頼もしかった。

合宿は手間もコストもかかるけど、高品質のための価値観共有ができて、助け合いの関係性も築けるなら、コスパは高いと思う。

品質が高まればトラブルも減り、フォローのコストが不要になる。事前にコストをかけて防止するリスクマネジメントと言える。

入社後の管理にコストかけるか、入社前の採用にコストをかけるか、の話にも通じる。後者を進めれば管理ゼロに近づけられる。

あとは、やはり合宿はリアルで開催したいな。議論も楽しいけれど、加えて食事やレクリエーションなども合わせた方が楽しい。

またリアル合宿できる日がくると良いなぁ。