プログラマのキャリアを考えたとき、経験を重ねた先は管理職、もしくは独立してフリーランスといった選択肢がほとんどです。
しかし、どちらもプログラマとして腕を磨き続けることが難しい環境です。
そんな状況だからこそ、会社に所属しながら、ずっとプログラマを続けられる「第三の道」を選んだ方々に、プログラマを一生の仕事にした先に見える景色を語っていただきました。
今回の対談相手は、2014年に入社した野上 誠司さんです。
仕事、プライベート問わずプログラミングをしているという野上さん。最近では、参加型ハッカソン”ツクアソ”を主催するなど、コードを楽しみながら書く達人でもあります。そんな野上さんと、ソニックガーデンが掲げる“遊びながら働く”という考え方やプロフェッショナルとしてのあり方など、たっぷりと語り合いました。
株式会社ソニックガーデンの創業者で代表取締役社長。「心はプログラマ、仕事は経営者」をモットーに、ソニックガーデンの掲げるビジョン達成のための経営に取り組んでいます。
SI企業を経て、2014年ソニックガーデンに参画。様々なプラットフォームで開発をしており、特にモバイル・アプリケーションでの経験が豊富。ハッカソンの主催などプログラミングを楽しむ活動にも精力的。岡山県在住。