倉貫義人/Social Change!について

プロフィール

「納品のない受託開発」という月額定額&成果契約で顧問プログラマを提供する株式会社ソニックガーデンの創業者で代表取締役社長。アジャイル開発のエヴァンジェリスト。1974年生まれ。京都府出身。大手SIerにてプログラマやマネージャとして経験を積んだのち、2011年に自ら立ち上げた社内ベンチャーのマネジメント・バイ・アウトを行い、株式会社ソニックガーデンを設立。

「納品のない受託開発」という斬新なビジネスモデルは、船井財団「グレートカンパニーアワード」にてユニークビジネスモデル賞を受賞。会社経営においても、全社員リモートワーク、本社オフィスの撤廃、管理のない会社経営などさまざまな先進的な取り組みを実践。

2018年には「働きがいのある会社ランキング」に初参加5位入賞と、「第3回ホワイト企業アワード」イクボス部門受賞。著書に『人が増えても速くならない』『ザッソウ 結果を出すチームの習慣』『管理ゼロで成果はあがる』『「納品」をなくせばうまくいく』がある。

2018年からは株式会社クラシコムの社外取締役に就任。エンジニアチームのマネジメントに関するアドバイスや支援を行っている。2022年には、「がくちょ」こと仲山進也氏(考材作家/楽天大学学長)と共同でポッドキャスト「ザッソウラジオ」をスタート。2023年には、新たに出版事業である「倉貫書房」を立ち上げるなど、ソニックガーデンの経営を軸に、活動の幅を広げている。

人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~
ザッソウ 結果を出すチームの習慣 ホウレンソウに代わる「雑談+相談」
管理ゼロで成果はあがる 〜「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう
リモートチームでうまくいく 〜 マネジメントの〝常識〟を変える新しいワークスタイル
「納品」をなくせばうまくいく 〜 ソフトウェア業界の“常識”を変えるビジネスモデル

Social Change!とは?

このSocial Change!は、私がまだ社内ベンチャーのカンパニー長だった2009年から書き続けている個人ブログです。プログラマから経営者へと自分の役割が切り替わっていくタイミングで、日々の活動や考えていることを書き記すためにスタートしました。

このブログでは、私の経営に対する考え方や、ソニックガーデンで取り組んでいることを中心に、その時々での発見や学び、苦労などを自分のペースで書き続けています。ソニックガーデンはプログラマ集団の会社です。必然的に、プログラマが活躍するためのスキルやキャリアの考え方、アジャイルなどのテーマが多くなっています。また、これまでに書籍化をしたり、受賞なども頂いている、ソニックガーデンのユニークな働き方や組織文化について、経営者視点で書いている記事も多くあります。

Social Change!のメインコンテンツとなる「経営コラム」の内容は、自分自身が経験をしたことに基づいた記事となるようにこだわっています。推測や仮説で終わるのではなく、自分がやってみてどうだったか、という経験談を記事にしたいからです。

そのため、経営コラムの執筆には、それなりに時間と労力がかかります。もう少し気軽に、日々の思考を書き記す場所として、2021年から「思考メモ」というカテゴリーを新設しました。ここには、日々の活動の中で思いついたこと、取り組もうと考えていること、様々な人たちとの交流での気づきなどを短めの文章で綴っています。

その他、Social Change!では、講演やザッソウラジオ、倉貫書房など倉貫個人の活動についても発信しています。

Social Change!を書き続ける理由

よく、「Social Change!は何のために書き続けているのですか?」と聞かれます。確かに、経営者にとってブログ執筆は必須の仕事ではありません。ソニックガーデンの会社としての活動は、コーポレートサイトなどを通じて発信もしています。

では、なぜ十数年も個人ブログであるSocial Change!を書き続けているのか。

それは、自分の行動や考えたこと、その時々でのきづきを、“自分のためにログ”として残しておきたいからです。ログにする作業を通じて自分の考えが整理されますし、この先20年、30年と書き続けたとき、どんどんそのログが蓄積されていく楽しさもあります。これが、私がSocial Change!を書き続けている理由です。

「え、そんな理由?」と思う方もいるかもしれませんが、これが本心です。そもそも、ブログというものは、私的な記録を書き記す側面が強かったはず。長年書き続ける中で、いろいろなスタイルを試みたり、書く理由を見つめ直すことは多々ありましたが、回りまわって、“自分のために書く”という動機が最も強く残りました。

そうは言っても、Social Change!の記事を読んで、新しい気づきや、一歩踏み出す勇気を得る人がいてくれたら、もちろんとてもうれしいです。記事がSNSなどを通じて多くの人に届くのも、もちろんうれしいです。手前味噌ですが、経営者として自分自身が経験し、実際に成果や変化を生んだ内容がほとんどですので、きっと誰かの役に立つ記事にはなっているはずです。

でも、誰かのために書くことが、一番の目的ではありません。あくまでも、目的は「自分のために、Social Change!を書き続ける」こと。こんな個人ブログですが、時々のぞきに来てもらえると幸いです。

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