ソニックガーデン代表 倉貫義人のサイト

働き方の前に見直すべき会社を構成する因果関係

私たちソニックガーデンの「納品のない受託開発」は、納めて終わりの商売ではなく、月額定額の顧問として継続的に開発するサービスだ。要件定義の難しい新規事業や、継続的に改変していく業務改善といった場面でのニーズに対応している。 この少し変わったビジネスモデル以外に、社員30名強ほどの会社にしては注目して頂けている点は、その働き方なのだろう。在宅勤務は当然として、一昨年には本社オフィスを撤廃し、全社員リモートワークにしたことは大きな働き方の変化だった。 一般的なテレワークのイメージと、リモートチームの6つの違い 社員が増えたので物理的なオフィスをやめました しかし、私たちにとって大事なことは、こうした […]

イマドキの会議の生産性を上げる3つの基本 〜 議事録を捨てて「議事メモ」をとろう

仕事を進める上で会議は避けて通れない。公式なものからフランクなものまで、誰かと仕事をする限りは会議をしないということはない。仕事の時間のうち、会議の占める割合も大きいのではないだろうか。 その会議をどれだけ生産的にするか、会議そのものの生産性をあげることは、仕事全体の生産性に大きく影響する。今まで通りの会議スタイルで、これからも生産性を気にせず会議を続けていくのは、非常に無駄であり、もったいない事だ。 イマドキのツールや環境を活かすことで、より高い生産性の会議に変えることができるはずだ。生産性の高い会議をするための工夫について書いた。会議の当たり前を変えていこう。 みんなの見えるところでメモを […]

「問題 vs 私たち」を実現する対話の技術 〜 「受託脳」から抜け出すヒント

「受託脳から提案脳へ」という記事で書いた通り、問題解決の仕事をしたいなら、ただ相手の言う通りに仕事をするようではいけない。顧客の顧客を見るような目線が必要だ。 受託脳の人と提案脳の人、それぞれと仕事をすると、その会話の切り返しがだいぶ違っていることに気付く。そこで、この記事では「受託脳」の人が陥りがちな対話のパターンと、そこから「問題 vs 私たち」の構図にするための「提案脳」で切り返すテクニックについて書いた。 「受託脳」で陥りがちな「あなた と 私」の構図 「受託脳」が陥りがちなのは、「相手と自分」で仕事を考えてしまうパターンだ。優れた「受託脳」の人ほど、その相手に対して忠実に仕事をしよう […]

【未来日記】通勤を忘れた世界

先日、山口県萩市でもリモートワークジャーニーが開催されました。そこで、未来を想像して日記を書いてシェアをする「リモートワーク未来日記」というワークショップが行われました。本記事では、私の考えた未来日記に少しアレンジを加えて紹介します。(未来日記なので勿論フィクションです。) 通勤のない世界 天気の良かったその日、いつものように家で仕事をしても良かったけれど、僕たちは外で仕事をしようと出かけることにした。呼び出した自動運転の車に乗り込んで、彼女が持っていた端末を操作すると車は静かに走り出した。 「こういうの昔の人は”通勤”って言ったんでしょう?」 「いや、違うんじゃないか […]

質とスピードを上げる仕事の基本7つの当たり前

「仕事」と「作業」は違う(参考:「仕事」と「作業」の違いは何か)。学生時代のアルバイトなら「作業」が殆どだろう。しかし社会人になってするのは「仕事」だ。任された仕事は自分でマネジメントする必要がある。 仕事の質とスピードは、手を動かす時間よりも、その前後に使う頭で決まる。本記事で書いたのは当たり前なことばかりだが、新人や若手のうちに身につけてもらう仕事の基本として参考になれば幸いだ。 目的を確認して「そもそも」を考える 仕事には目的がある。作業ならば目的など知らずとも手を動かせば良いが、仕事は目的を達成してナンボだ。であれば、目的を達成さえすれば、どんな手段をとっても構わないとも言える。効率的 […]

仕事中でも仲間とプログラミングで遊ぶ「部活」 〜 なぜ新規事業をやめて部活と呼んでいるのか

私たちソニックガーデンでは、「納品のない受託開発」という受託事業の一方で、リモートワーク支援ツールRemottyなど自社サービスの提供を行なっています。 そうした自社サービスの新しい企画や開発をする活動を、私たちは「部活」と呼んでいます。「部活」といってもテニスやフットサルのような運動をすることではありません。私たちの「部活」は、一般的には新規事業開発と呼ばれるような創作活動で、それをあえて呼び方を変えている訳です。 本記事では、この「部活」という制度について、なぜ新規事業と呼ばずに「部活」と呼んでいるのかお話します。 生産性を高めれば時間の自由が増える働き方 さて「部活」の前提として「納品の […]

環境や立場を活かす戦略と自分の実力の捉え方

起業でも独立でも何かに挑戦するとき、裸一貫から自分の力だけで成し遂げる方が立派だと思われがちだ。いや確かに立派だが、もっと苦労やリスクを減らして、うまくやっても良いのではないだろうか。 今はサラリーマンでも、いずれ独立して自分の力で生きていきたいと考える人も多いだろう。そうした時の「自分の力」とは一体なんだろうか。スキルや経験だけが自分の力だと考えてはいないだろうか。 私は、さほど大きなリスクも取らず堅実にやってきたが、それなりに自分の理想とする会社と働き方が実現できている。これは本当に運良く周りに恵まれたおかげだ。ただ、恵まれた環境を活かしてきたことも大事だったように思う。 そこで本記事では […]

「時間対効果」を高める働き方とマネジメント

今回は、牛尾さんの記事『「Be Lazy」を極めるためには残業をしてはいけない』にインスパイアされて書きました。 私たちのように小さな会社が大きな成果を出すためには、無駄なことはしていられません。時間に対して高いパフォーマンスを出す「時間対効果」の高い働き方を徹底する必要がありますよね。 この記事では、私たちのチームで「時間対効果」を高めるために、前提においている働き方の価値観やマネジメントについて書いてみました。 時間をかけすぎてはいけない 中途入社で入った人がやりがちなのが、頑張りすぎること。いや、頑張ることは良いのだけど、時間をかけて成果を出そうとしてしまう。しかし、それでは「時間対効果 […]

「リモート飲み会」を楽しむためのアドバイス

私たちの会社では、リモートワークという働き方で、社員メンバーの半数が地方にいて在宅勤務をしながら、チームとして働いています。場所が離れているというだけで、コミュニケーションをとりながらチームで仕事をしています。 そんなチームワークを醸成するために欠かせないのが「飲み会」です。リモートワークで飲み会をするにはどうすればいいか、それが「リモート飲み会」です。この記事では、私たちがやってきた「リモート飲み会」のノウハウについて書きました。 「リモート飲み会」ってどんなもの? 「リモート飲み会」をやっていると言うと、多くの方に驚かれる。それで楽しいのか?ちゃんと飲み会になるのか?というような疑問が湧く […]

もう会議室不足に悩まない!「リモート会議」ならではの4つのメリット

私たちの会社はリモートワーク主体で働いているので、多くの会議をオンラインで行っています。これまでの経験から、オンラインの「リモート会議」には物理的に会えない代わりに、リモートならではのメリットが多くあるということに気づきました。 この記事では、「会議室」という物理的な制約から解き放たれたことで、非常に効率的な会議や情報共有ができる「リモート会議」のメリットについて考えてみました。 1)会議室はいつでも利用できる オフィスの会議で問題になるのが、会議室の確保です。私も経験ありますが、大きな会社になればなるほど、その人数の割に会議室が少なくて、慢性的に会議室不足が叫ばれていたように思います。これは […]

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