大きな企業でないと大きなビジネスは出来ないというのは、ピラミッドを作っていた時代の話で、ソフトウェアの世界では、もはや人数が少なくても大きなビジネスが出来る。という事例は、まだ少ない。
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大企業における過剰な管理監視機構による生産性の低下は誰しもわかっている。中で働いている人たち自身も。わかっていても解決出来ないからジレンマと呼ばれる。ではどうするか?
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情熱をもって取り組めるミッションがあり、ベストを尽くせる仕事があり、ビジョンを共有でき共に戦える仲間がいる。そんな会社で働きたいし、そんな会社にしたい。
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学ぶことを習慣にしてる人は強い。貪欲に学び続けたい。
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知らないことは恐れにつながる。知ることで冷静な行動ができる。
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レーベル会社とアーティストやバンドのような関係で、ウェブサービスの世界も、作ってるプログラマたちと、プロモーションやマーケティング、法務や税金、課金と回収などのマネジメントをする会社組織で分けるのはどうかな。
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大きなところにはジレンマくらいもってもらわないと、新興企業が勝ち目がないので、新陳代謝のためにはちょうど良いんじゃないかと思う。イノベーションのジレンマ。
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どこでどんな形で働いていたとしても、この世界で生かされてるというだけで、大変満足で感謝すべきことなんだな。不遜にならず、学ぶことを忘れずに、謙虚に一生懸命はたらこう。
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自分の中での企業観が、ようやくクリアになってきた。文化を形成していける仲間としての企業と、事業を実行する器としての企業。前者は継続が大事で、後者はexitが大事。必ずしも同じ器でなくてよく、後者はプロジェクトのように会社を作ることがあっても良いかもしれない。
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フィードバック、シンプルさ、コミュニケーション、勇気、リスペクト。クライアントも含めて、ひとつのゴールに向かうプロジェクトにおいて、共有すべき重要な価値観だと思う。改めて。
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朝一番のクリアな脳で考えごとをするとスッキリ良いアイデアが出る。そんな貴重な朝の時間を、満員電車で浪費とかもったいない。
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場やシステムには制限があった方が、それを言い訳にして、その中で、より自由に出来るという効果がありそうだ。
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現状が良い状態のうちに、あえて、自ら変化していくように動くことが、最大のリスクヘッジだと考えている。が、実際に動くのは相当な勇気が必要だ。
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日本で作ってから海外では遠い。英語圏だけで作ってから、あとから日本語対応すれば、日本のメディアで紹介される可能性の方が高いかも。
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思い切ってやったことと、結局やらなかったことでいえば、後悔するのはいつも後者だった気がするな。
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大企業の新規事業がうまくいきにくいのは、そのマインドの違いを理解出来ずに、新規事業なのに、どうするかを大事にし過ぎてしまうからだと思う。
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ある程度の組織になれば、どうするか、に力を注ぎ、一方でスタートアップでは、何をするか、何をしないか、に集中する、という違いがあるように思う。
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アメリカのシステムは、全体的に日本ほど親切ではないし、見た目も素っ気ない。しかし、運用でカバー出来るだけの情報はあり、なにより徹底的に合理的に作られてある印象。