ソニックガーデン代表 倉貫義人のサイト

リモートワーク時代を生き抜くためのセルフマネジメントのスキルと思考法(まとめ)

リモートワークが広まるにつれ、ただオフィスに座っていれば仕事とみなされたようなことはなくなり、誰もが成果を出すことを求められるようになります。 しかも、誰かに管理されて成果を出すのではなく、自分自身で自分のことをマネジメントして成果を出していくセルフマネジメントが求められます。 セルフマネジメントができるようになると、仕事の生産性は大きく向上し、自分でコントロールできる部分も増え、より大きな仕事も任されるようになるでしょう。 セルフマネジメントは簡単なものではありませんが、それはスキルであり、思考法でもあるので、訓練次第で身につけることが出来ます。 それらを大きく4つのカテゴリ「仕事の基本」「 […]

リモートワーク時代を生き抜くためのセルフマネジメントのスキルと思考法(その4)「ふりかえり」「言語化」「自己マスタリー」

セルフマネジメントは、これからのビジネスマンにとって必須のスキルになります。マニュアル通りに手を動かせば良い仕事は今後ますますなくなっていくからです。自分で考えて成果を出せない人は淘汰されていくでしょう。 そんなセルフマネジメントは、訓練で身につけることができます。身につけたいスキルと思考法ですが前回の第3回では、「オープンマインド」「自己認識」「自分軸で決断」について解説しました。 最終回となる今回は、成長がテーマです。誰かに指導されたり、上司や会社がキャリアを用意してくれたりしないと成長できないようでは、セルフマネジメントとは言えません。 セルフマネジメントで成長していくためのスキルと思考 […]

リモートワーク時代を生き抜くためのセルフマネジメントのスキルと思考法(その3)「オープンマインド」「自己認識」「自分軸で決断」

セルフマネジメントは、リモートワークの際だけに限らず、通常の仕事を推進していく上でも欠かすことのできないものです。そして、セルフマネジメントのスキルと思考法は訓練次第で身につけることができるものです。 前回の第2回では「着信主義でコミュニケーション」「ザッソウ」「小口化」といったコミュニケーションに関するものを解説しました。 セルフマネジメントは一人で仕事ができれば良いという訳ではありません。周りとうまく協調していくことも、セルフマネジメントには求められるのです。 第3回では、そうした周囲との関係性構築や、チームワークに貢献するためのセルフマネジメントのスキルと思考法について解説します。 オー […]

リモートワーク時代を生き抜くためのセルフマネジメントのスキルと思考法(その2)「着信主義」「ザッソウ」「小口化」

リモートワークを推進する上で欠かせないセルフマネジメント。セルフマネジメントは天性のものではなく、後天的に身につけることのできるスキルであり、思考法です。 第1回の前回は、「時間からスタートする」「タスクばらし」「そもそも思考」という3つについて解説しました。非常に基本的なところですが、だからこそ重要なスキルと思考法です。 逆に考えると、時間を意識せず、タスクは大きいままで、言われたとおりの仕事をしている人はリモートワーク時代を生き抜けません。いや、リモートワーク関係なく、これからの知識労働者の時代に生き残れないでしょう。 第2回ではコミュニケーションのスキルと思考法を中心に解説します。 着信 […]

リモートワーク時代を生き抜くためのセルフマネジメントのスキルと思考法(その1)「時間からスタート」「タスクばらし」「そもそも思考」

リモートワークが非常に注目されるようになって、よく聞かれることの一つが「リモートワークに向く人/向かない人は?」です。 それに対しては「セルフマネジメントが出来る人」と答えています。自宅や場所に関係なく、適切に周囲とコミュニケーションしつつ仕事を進捗させるためには、自分自身に対するマネジメントは欠かせません。 セルフマネジメントは、そもそもリモートワークに限らずとも、オフィスで働いても有益なものです。各自がセルフマネジメントできる人材で構成されたチームなら、必要以上にマネジメントコストがかからず生産性が高くなるのは自明です。 そう言うと「優秀な人しかできないのでは」という話になりがちですが、音 […]

YWTを使った「すりあわせ」の方法 〜 自律的に働く組織マネジメントのカギ

「管理ゼロで成果はあがる」という本を去年だしてから、管理職やマネージャの方から何度か聞かれることがある。それは「どうやって管理しないで、社員を働かせることができるのか?」というものだ。 そこは本を読んでもらいたいところだが、その中でもカギになるポイントが幾つかある。たとえば「ザッソウ」というキーワード。雑談と相談をあわせてしまうことでホウレンソウよりも柔軟にチームを把握できる。 そして、もう一つのキーワードが「YWT」だ。YWTをつかった「すりあわせ」をすることで、指示命令や管理をなくしても成果のあがる自律的な組織にしていくことができる。本稿では、YWTについて解説する。 「働かせる」から「働 […]

やる気を引き出す組織マネジメント 5つの観点 〜 「やる気を出せ」と言わなくても良い仕組み

高い生産性や品質を実現するためには、スキルや能力もさることながら、本人の仕事に対する気持ちも非常に大きな影響がある。 だからといって「やる気を出せ」と指示をして出るのなら苦労はない。むしろ誰かに言われてやるよりも、自分の意思で取り組んだ方が高い成果を出すことができる。 では、どうすればいいのか。本稿では「やる気」を引き出すために組織をマネジメントする上で何ができるのか、考えてみた。 楽しく没頭できた仕事に共通するものは何か 私は、学生時代からプログラミングをしてきた。学生時代にやっていたプログラミングと言えば、仲間たちと一緒に企画を考えて、それをプログラムとして作成することだ。 そして、完成し […]

個人評価をなくした会社の1on1面談の仕方「すりあわせ」

私たちソニックガーデンでは、数年前に個人評価をやめた。エンジニアの評価は短期的には難しいし、外発的動機よりも内発的動機を重視した方が圧倒的に生産性が高まるからだ。評価をやめて、経営者と社員の両方にストレスのない状態になった。 ちゃんと働くのか。その辺りは、これらの記事に詳しい。売上目標をなくしてもうまくいく? 〜 案件よりも人を優先する経営哲学、数字や営業が苦手なプログラマだから辿り着いた「エクストリーム経営」 だから、私たちの会社では評価面談がない。その代わりに「すりあわせ」という取り組みを実践している。この記事では、評価をしない会社ソニックガーデンで取り組んでいる、社長との1on1面談「す […]

中途採用におけるセルフマネジメントできる人の見分け方

採用は非常に難しい仕事だ。自分たちの会社に合う人かどうか、仕事が出来るかどうか、長く一緒にやっていけそうかどうか、様々な観点で確認していく必要がある。 私たちの会社は、管理のない会社経営に取り組んでおり、それを支えるのはセルフマネジメントで働ける人たちの存在だ。社内の誰もがセルフマネジメントが出来なければ、フラットな組織は成立しない。だから、セルフマネジメントが出来る人かどうか、採用の際に見極めなければならない。 採用に正解はないし、フィーリングも大いにあるだろうが、その中でも、今回は私が中途採用で面接をする際にセルフマネジメントが出来そうな人材かどうか、気にしているポイントについて書いた。 […]

セルフマネジメントで自己組織化されたチームは、どうマネジメントするのか

講演や取材などで「管理がない」という話をすると驚かれる。特に、リモートワークなのに管理はどうしているのか、本当にちゃんと働くのか?サボらないのか?という疑問が浮かぶのだろう。 確かに目の前にいなければ、働いているのかどうかわからないから心配になるのだろう。しかし、オフィスにいたとしても、本当に働いているのかどうか、管理できているのだろうか。椅子に座ってコンピュータに向かっていれば仕事をしている・・・とは限らないだろう。一生懸命にウェブサーフィンしているかもしれない。 結局は、コンピュータを使った仕事が普及してから、ちゃんと働いているのかどうか逐一みて回ることなど現実的ではなくなったのではないか […]

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