仕事×読書をテーマとした読書会
こんにちは。倉貫書房編集チームです。
突然ですが、本にまつわるこんな悩み、ありませんか?
- 本を読みたいけれど、なかなか時間がつくれない。
- 本を買ったものの、積読がたまっていく一方である。
- 読みたい気持ちはあるけれど、何を読めばよいかわからない。
そんな方に向けて、倉貫書房は2026年5月より、「仕事×読書」をテーマとした定期イベント「クリエイティブ読書会」を開催しています。
ちょっと変わった本の「読み方」に触れる体験を通して、参加者それぞれの仕事の悩みや困りごとが前に動き出したり、いい感じになっていくことを目指すイベントです。
「クリエイティブ読書会」とは?
出版社の、社内読書会からはじまりました。
「一冊入魂」をモットーに活動する、ちいさな総合出版社「ミシマ社」によって考案された、本をつくり届けるための「読書の方法」をもとにした読書会です。
創業以来20年にわたり、ミシマ社の社内でおこなってきたことを一般向けにアレンジし、2025年より各地で書店イベントとして開催してきました。
倉貫書房が行う「クリエイティブ読書会」では、仕事やキャリアをテーマにして、オンライン/少人数形式で開催しています。
事前に本を読まずに参加できる、読書会です。
読書会の中で、テキストを参加者全員で読む時間を設けます。事前に読んでおく必要はありません。
本の「読み方」に焦点を当てた、読書会です。
クリエイティブ読書会は、いろいろな本の「読み方」を味わうイベントです。1冊を最初から最後まで読み通す読書だけではない、ちょっと変わった読み方を体験いただきます。
たとえば、書籍編集者はどのように本を読んでいるのか、ある分野の研究者はどのように本を読んでいるのか…というように、各回の進行役が本を読むときの「視点」や「ポイント」を共有しながら、それに沿って読書を進めます。
第1回クリエイティブ読書会:たんなる言葉だけの知識を問い直す
2026年5月19日に開催した、第1回クリエイティブ読書会のテーマは、「たんなる言葉だけの知識を問い直す」。
ミシマ社の代表であり、編集者の三島邦弘さんに進行役をつとめていただき、編集者がどう本を読んでいるか?に迫りつつ、参加者のみなさんと「タイトルを考える」「見出しをつける」「企画を考える」というテーマに沿った読書を体験しました。
「読書のみならず、ものの見方を変えることができそうだと感じました」
「オンライン開催なので、気軽に参加することができました」
「一人で読書するのとは異なる、新しい視点を得ることができました」
第2回クリエイティブ読書会:自分のなかの「あたりまえ」を疑ってみる
2026年7月3日に、第2回を開催することとなりました。
お申し込みはこちらのイベントページからどうぞ:
https://creative-dokushokai-2605.peatix.com/
進行役のご紹介
進行役に、株式会社ユイロ代表の松下雅征さんをお招きします。
松下さんは、「進路は、選び直せる。」をビジョンに掲げ、全国から転校できる通信制高校サポート校「ユイロ高等学院」や、月額定額のオンライン教育サービス「勉強を教えない家庭教師」などを展開。私たちが学校教育に対して無意識に抱いてきたイメージや価値観をふっと転換させてしまうような、とてもおもしろい取り組みをされている方です。
また、その実践をまとめた『13歳からの進路相談』『13歳からの進路相談 仕事・キャリア攻略編』などの著書も発表されています。(この2冊は、学校や市町村の図書館にも多数採用されている、とっても役立つ良書です!!)
メイン書籍:『転校の教科書』
第2回のクリエイティブ読書会では、松下さんの最新刊『転校の教科書』をメイン書籍として扱います。
いざとなったら他の選択肢もある、という心の状態が大事?
仕事に関する読書会で、どうして『転校の教科書』? と思われた方がいるかもしれません。
この記事を書いている私自身も、かつては親の仕事の影響で「転校」をたびたび繰り返してきましたが、それはずいぶん昔の話。子どもの転校について考えることについても、まだ当事者ではないな、という実感があります。
それでも、です。本の読者層や当事者からは外れているように思うのに、この本が提示しているメッセージに強く惹かれたところがありました。
子どもの苦しさは、「この学校に通い続けるしかない」という思い込みから生まれることが多いんですよね。第1部では、そんな学校の当たり前を崩していきます。大人の世界で転職が普通になったように、これからの時代、転校も当たり前になるはずです。世界基準の学校選びをのぞき見しながら、「あっちの学校も選べるけど、自分の意志でここにいる」と思えるような"心のお守り"を手に入れてもらいます。
——『転校の教科書』p15
これって、今の時代に働く一人ひとりに、とても大事なことを教えてくれているんじゃない・・・? そんな予感を胸に、著者の松下さんにお声がけしたという経緯です。
当日は、「自分のなかの『あたりまえ』を疑ってみる」というテーマに沿って、読んだり考えたり、集まっていただく方々と時間を共有できればと思っています。ぜひご参加をお待ちしております。
開催概要
第2回クリエイティブ読書会 〜自分のなかの「あたりまえ」を疑ってみる〜
日時
2026年7月3日(火)12:00〜13:00(本編終了後、13:15まで感想戦を開催。参加自由)
開催方法
オンライン(Zoomを使用)
定員
8名
参加費
1,000円(税込)
進行役
松下雅征(株式会社ユイロ代表)
イベントページ
https://creative-dokushokai-2605.peatix.com/
進行役プロフィール:松下雅征さん
1993年生まれ。福岡市在住。一児の父。早稲田実業学校高等部を首席で卒業後、米国へ留学。早稲田大学政治経済学部卒業。偏差値の一本道しか知らなかった学生時代。漫画家になる夢を手放した当時の違和感が、のちの起業の原点となる。
教育系上場企業、コンサルティング会社を経て、2022年に株式会社ユイロを創業。「進路は、選び直せる。」をビジョンに掲げ、全国から転校できる通信制高校サポート校「ユイロ高等学院」、月額定額のオンライン教育サービス「勉強を教えない家庭教師」などを展開。慶應義塾大学名誉教授・武蔵野大学ウェルビーイング学部長である前野隆司教授との共同研究により、自律度を見える化する独自のキャリア教育メソッド「ユイロ式自律度診断」を開発。著書に『13歳からの進路相談』『転校の教科書』など。
参加までの流れ
お申し込みいただいた方には、当日イベント時にテキストの資料を共有いたします。読書会当日に読む時間を設けますので、事前にご準備いただくことはございません。
注意事項
- テキスト文章をイベント時に読んでいただくことになりますので、参加環境はパソコンなどの画面が大きいものを推奨します。
- イベントチケットの他者への共有は固くお断りいたします。
- お申し込み後のお客様都合によるキャンセルや返金はいたしかねます。
主催・協力・お問い合わせ
主催: 倉貫書房(株式会社ソニックガーデン)
https://kuranuki.sonicgarden.jp/shobo
協力: 株式会社ミシマ社
https://mishimasha.com/