ソニックガーデン13期目

思考メモ

今月からソニックガーデンは13期目になります。12年続けてこれたことで干支一周して、今期から改めて本業の「納品のない受託開発」に力を注ぎます。

5人で始めたソニックガーデンですが、その5人は今もいてくれて、彼らと共に最初に目指したのは、「プログラマを一生の仕事にする」ビジョンでした。

それが12年経ち、創業当時からいてくれたメンバーたちは今もなおプログラマとして活躍し、組織マネジメントや育成にまで仕事を広げてくれています。

ビジョンに共感した仲間も増え、サポートしてくださるパートナーやスタッフも増えました。そうした人たちとも改めて思いを再確認して進めていきたい。

2年前から始めた新卒・第2新卒の未経験からの採用と、入社後の育成も少しずつ成果が出てきており、プログラマとして腕を磨く環境を作っていきたい。

私たちにとってのプログラマは、ソフトウェアを必要とする人と対話して、圧倒的なプログラミングの技術力と提案力で問題解決し、価値を生み出す仕事。

そうした仕事を通して、プログラマとしての成長を目指す人たち、価値のある職を極めようとする職人たち、結果として仕事を楽しむことのできる人たち。

事業成長にソフトウェアを必要とするお客さまにとって、安心して相談してもらえるパートナーであるために、私たちは今まで以上に技術に向き合います。

原点回帰。それも12年の積み重ねで、螺旋のようにアップデートをして、次のステージに進んでいきたいと思います。引き続き、よろしくお願いします。

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