受託開発のビジネスの問題の本質は、作るものがはっきりしてない時点から、工数精算で見積もりするのに、成果物の完成責任で契約する、という点。工数精算は悪くない。弁護士だってそう。完成責任も悪くない。材料費で商品値段が決まる訳ではない。そこが結びついてるのが問題ではないか。
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思考メモ
受託開発のビジネスの問題の本質は、作るものがはっきりしてない時点から、工数精算で見積もりするのに、成果物の完成責任で契約する、という点。工数精算は悪くない。弁護士だってそう。完成責任も悪くない。材料費で商品値段が決まる訳ではない。そこが結びついてるのが問題ではないか。
株式会社ソニックガーデン代表取締役社長。経営を通じた自身の体験と思考をログとして残しています。「こんな経営もあるんだ」と、新たな視点を得てもらえるとうれしいです。
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