結果だけでなく過程を楽しむこと

ビジネスである限り、結果はとても大事だけど、結果だけを求めると、たまたま運が悪くうまくいかないときに辛いことになる。結果は大事にしつつ、そこに至る過程も大事にしたい。

もし仕事自体が楽しくできれば、少なくとも得るものはあったと思える。成功しないことは失敗ではないのかも。幸せになるまでは不幸であると思わない方が幸せという話に似ている。

旅をするときは、目的地があるけれど、目的地に辿り着くことだけをしている訳ではない。旅の途中で得た経験も財産になる。登山も自分の足で登るから頂上からの景色も一入になる。

過程を楽しむためには、健全な人間関係は欠かせない。むしろ、それが全てとも言える。気のおけない仲間となら、たとえ失敗してもフォローして、許し合えば一緒に笑い話にできる。

甘い話かもしれないが、仲間と共に楽しくやれている方が結果は後からついてくる気がする。現場が楽しく働いていれば結果が自ずと出るようにするのが経営かも。とても難しいけど。

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倉貫 義人

「納品のない受託開発」を提供する株式会社ソニックガーデンの創業者で代表取締役。アジャイル開発は原点。経営理念は「いいソフトウェアをつくる。」「一緒に悩んで、いいものつくる。」「いいコードと、生きていく」著書「ザッソウ」「人が増えても速くならない」など多数。「心はプログラマ、仕事は経営者」をモットーに、ブログ書いてます。

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