出版 久々の新刊『自分と社会をいい感じにする 仕事技芸論』がミシマ社から発売中です。 詳細 →
『自分と社会をいい感じにする 仕事技芸論』ミシマ社が書店店頭用につくったパネル。「ただの歯車にはなりたくない。でも、特別な才能もない。そんな私たちが求めていた一冊。」

自分と社会をいい感じにする
仕事技芸論

倉貫義人/ミシマ社 2026年9月18日発売/四六判・2,420円(税込)

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いい仕事をしたい。そして、いい仕事をすれば、仕事はおもしろい。

仕事を「労働」ではなく「技芸」として捉え直す。技術と芸術のあいだにある、型を磨きながら自分の表現へ育てていく営みのことです。

ソニックガーデンで15年やってきたことの底には、ずっとこの考えがありました。それを一冊にまとめました。

目次

第1章なぜ「技芸」なのか ― 「仕事技芸論」の原点

  • 商売が技芸を磨く
  • 失われた「作家性」を取り戻す
  • 「熟達」という生存戦略
  • ビジネスモデルが、技芸を支える

コラム 平社員、技芸の基礎を身につける

第2章「技芸」とは何か ― 社会を変える働き方

  • 「労働」と「技芸」の違い
  • どんな仕事が「技芸的」になりうるのか
  • 仕事と趣味の境界をとらえ直す

コラム めざす場所は自分の原点

第3章「技芸」の磨き方 ― プログラマの成長尺度を例に

  • 技芸の尺度1 練度(仕事の密度と美しさ)
  • 技芸の尺度2 広さ(責任を持つ領域)
  • 技芸の尺度3 セルフマネジメント力(安定感と自由度)
  • 熟達のメカニズム(スキルとセンス)

コラム 「投資」から「耕作」へ

第4章会社で磨く「技芸」 ― 互いを磨き合うための仕組み

  • 技芸的会社の仕組み1 チームでなくコミュニティ
  • 技芸的会社の仕組み2 管理しない
  • 技芸的会社の仕組み3 徒弟制度・思想編
  • 技芸的会社の仕組み4 徒弟制度・実践編
  • 技芸的会社の仕組み5 評価ではなく「すりあわせ」

コラム 新しい会社のかたち

第5章AI時代、それでも私たちが働く理由

  • ジムに通うように仕事をする未来
  • AIは「知力の銃」である
  • 正解が無料になる世界で残るもの
  • 動機が、コンパスになる

「はじめに」の一部は、ミシマガジンで読めます。
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この本に至るまでに書いてきたこと

この本の考えは、2025年の秋から、ブログで書いてきました。
ただし本にするにあたって全面的に書き直していて、記事はいわば下書きです。
第5章はほぼ書き下ろしになりました。

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読んだ方の声

「読み終えた今強く思うのは『明日からの仕事が今日より楽しみ』ということだ。」

大垣書店烏丸三条店 三木健太郎さん

「『仕事に邁進する』方々の指針にしてほしい一冊。」

ブックスルーエ 富田浩司さん

「仕事の意味を見失っていた過去の自分に読ませてあげたい。」

出版社に転職してきた元プログラマー

上の3つは、ミシマ社が書店店頭用につくったパネル(上)に載っているものです。

「審美眼は、統計的なデータではなく、その人独自の人生ストーリーからなるもの。人生のストーリーを豊かにしていくことを、あらためて大切にしたいと感じました。」

人の思い出をつくる仕事をしている方

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これまでのイベント

刷り上がった『自分と社会をいい感じにする 仕事技芸論』を平積みにしたところ

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