ライアンエアーCEOの言葉が良い。「いかにコストと運賃を下げるか。必要なのは、革命的な考え方だ。」過剰なサービスをやめて、コストを徹底的に削減しつつ、顧客のニーズに応える。付加価値は選択式だ。実現を支えるのは、圧倒的な生産性の高さ。その前提には、生産性に基づいた給与体系がある。
tweet
営業として人が動くだけで営業コストとして商品価格に上乗せせざるを得ないということがわかってないことはないと思うけど、それでもそうした営業を顧客は望む、のだろうか。本当か。
tweet
創業には、共同創業者パートナーが必要というのがよくわかる。一人では外からの色々な言葉を受けても、芯を保ち続けるのは難しいときもある。
tweet
ユーザの行動を良く観察すると、ユーザインタフェースのよくないところに気がつけるようになる。それをどう直していくかは、作り手のアイデアが必要なところ。
tweet
企業システムの場合、導入決定者と利用者が異なる場合があって、総花的な価値観を重視するあまり、実際の機能を使ってもみないで、比較表だけで機能の多さで決めてしまい、実際に使う利用者が不幸になるケースは多々ある。どうすれば良いのか。
社内ツイッターの外せないポイントとは
社内ツイッター流行ってますね。 Twitterが非常に注目を集めたので、それを社内でもやってみようというアイデアです。yammerはその先駆けですし、最近だと、SalesforceもChatterという機能をリリースしました。…
tweet
アイデアは一人では出せるものと出せないものがあるな。チームの知恵を集めないと。
tweet
「働き壱両 考え五両 知恵借り拾両 骨知り五十両 閃き百両」地道にやることも大事だけど、飛び越えるには、アイデアが必要だ。
tweet
最初のアイデアはロジカルにはあまり出てこない。アイデアが浮かんでから、ロジックで検証する。というタイプです。
tweet
日本の場合、提携や資本参加はあるけど、割と相手を尊重する、和を尊ぶところがあるのかな。外部からチームを入れることに抵抗があるか、別のところの傘下に入ることに抵抗があるか。企業そのものをを売ることも一つのビジネスだと思うけどな。
tweet
日本でも、資本を持った大手の企業が、尖った技術や製品を持った企業の製品とチームを丸ごと買収するようなことがもっと起きても良いよな。その方がお互いハッピーな場合もあるだろうし。
tweet
新しい機能を作る際は、試しに作ってみることが多い。材料のいらないソフトウェアならでは。その試しに作ることを「スパイクを打つ」と言ってます。作ってみないとわからないことの方が多く、それは学習でもあり、見直すことは手戻りではない。
tweet
プロダクトの機能には、ただ便利というだけでなく、ストーリーがあれば、より印象に残るし納得してもらえる。明確なシーン設定、その場面での必然性のうえで、機能がある。
ソーシャルメディアを越えたプライベートな情報空間
昨日、youRoomのTwitter連携機能をリリースしました。TwitterのDMを使っての招待や、リアルタイム通知ができたり、Twitterでの特定のTweetを取り込んだりすることができるようになりました。詳しくはこちら。 yo…
tweet
個人でもビジネスでも、受けるか受けないかは自分の自由だけど、誰かから提案を受けるというのは嬉しいものだと思う。それが、提案する相手を本当に思ってのものだったら、尚更。
tweet
普通の人にとって、ウェブの世界はやっぱり変化のスピードが速いんだろうと思う。でも、それは沢山の動きがあるのと、資本の大きいも小さいも関係なく、情報を流せるし受け取れるからだろうな。沢山ある中のそれぞれは地道に進んでるんだろうけど。
tweet
ソフトウェアは自然と複雑になっていく。どう機能追加するか、よりもどうやって増える機能をおさえていくかの方が難しいし、面白い。
tweet
ピラミッド型の組織構造では、世界のスピードについていけなくなり、従来のマネジメントでは通用しなくなる。スピード重視の水平型組織、プロジェクト型組織を構成するようになる中では、恊働:コラボレーションを中心においたマネジメントが必要となる。ではないだろうか。
