ソニックガーデン代表 倉貫義人のサイト

アジャイル導入の壁〜ボトムアップでアジャイルが導入できるのか?

「アジャイルを導入したいんですが、上司や会社に話が通じません。どうすればいいですか?」・・・アジャイルに触れたばかりの人からよく聞く質問です。 先日、Ultimate Agilist Tokyo というイベントに参加させていただき、壇上インタビューという形式で登壇させて頂きました。楽天の藤原さんからの質問に答えるという形で進みます。その中でも「よくある質問」として、この話が出ました。(決して楽天藤原さんが聞きたいと思っている訳ではなくて、こういう質問ってよく出ますよね、という対談です) そのときの私の回答は、ボトムアップでは難しいんじゃないか、というものでした。そのときは時間も足りなかったので […]

エンジニアに求められるコミュニケーション能力とは〜社交性なんてなくたって仕事はできる

エンジニアにとってコミュニケーション能力は必要でしょうか。この話題については、賛否両論あるでしょうし、そもそもコミュニケーション能力とは何かを考えなければいけないでしょう。 私たちの会社ソニックガーデンでは、プログラマの仕事を「ソフトウェアのエンジニアリングすべてに責任を持つ仕事」と定義しています。具体的には、お客さまと対話して要件を引き出すことから、データ構造から画面までの設計を行ったものをソースコードで表現し、クラウドでの運用まで面倒をみるという、ソフトウェアを作って動かす全てを行います。 そう話すと、よく聞かれる質問があって「コミュニケーションが苦手なエンジニアはどうすれば良いでしょうか […]

新規事業における事業計画から始まるジレンマ〜企業内リーンスタートアップが難しい理由とその対策

既存事業を抱える企業にとって、新しい事業の創造というのは、永遠に抱えるテーマです。そのため、新規事業を成功させたいと思う企業はたくさんあるけれど、なかなかうまくいかないのが現実です。 この辺りの問題について、ブレークスルーパートナーズの赤羽さんの書かれた記事もとても参考になります。 中堅・大企業の改革と新事業立ち上げへのヒント ー 日本企業の組織的課題を打破 私たちの会社ソニックガーデンは、もともとは大手企業の社内ベンチャーで始まりました(今はMBOして独立してます)。当時は企業内起業といったところでしょうか。今風にいえば企業内リーンスタートアップだったかもしれません。なんにせよ既存事業をもつ […]

ソニックガーデンにおけるテストの実践〜ソフトウェアテストシンポジウム 2012 九州の講演資料とつぶやきのまとめ #jasst12Q

11月1日に開催された「ソフトウェアテストシンポジウム 2012 九州」にて、講演させて頂きました。 初めての鹿児島で、しかも馴染みの薄いテストのイベントで話すということで、少し緊張していましたが、多くの方にご参加いただき、質問も沢山いただけて盛り上がったので、とても楽しく過ごさせて頂きました。 北九州市立大学の山崎先生、そして事務局の皆さん、呼んで頂きありがとうございました。 講演概要 アジャイルとRuby、そしてクラウドを活用することで、新しいビジネスモデル「納品のない受託開発」を、私たちの会社ソニックガーデンでは実現しました。このビジネスモデルは「サービス型の受託開発」として、IT業界の […]