エンジニアtypeさんに取材を受けました

エンジニアtypeさんに取材を受けました。エンジニア向けのメディアに出るのも久しぶりかも。オンライン取材だったので写真が数年前のだ・・・

ここ数年とりくんでいる親方と弟子の徒弟制度の中で得られた学びについて話をさせてもらいました。エンジニアの仕事は身体知なので、よい師匠のもとでフィードバックをもらえると、やっぱり早くいいものが作れるようになる実感があります。

・パフォーマンスの発揮には、かかってるコストも考える
・経験が浅いと時間をかけても品質が高くなるとは言えない
・仕事は個人のものでなく会社のものなので、相談が大事
・時間とリソースは有限なので、優先順位を決めること
・価値を生むための営みが「仕事」
・マネージャに依らず成長できる環境を整えるのは経営の務め
・量から質への転換を促すための成長5段階
・ルーキーを「弟子」、ベテランを「親方」と見立てた徒弟制度
・「石の上に三年」だが、石に座ってるだけでは何も得られない

https://type.jp/et/feature/26086

倉貫 義人

株式会社ソニックガーデン代表取締役社長。経営を通じた自身の体験と思考をログとして残しています。「こんな経営もあるんだ」と、新たな視点を得てもらえるとうれしいです。

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