ソフトウェアは、作っているとどうしても見えないことって出てくる。作り手の視点からは何故か見えない。そこをユーザ視点から、どうすればスムースに使えるかを考えてフィードバックしてあげる必要がある。ペアプログラミングのナビゲータは、それを意識しないといけない。
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熟練のプログラマであれば、プログラミングをしながらも作り手と使い手の帽子を意識的に被り直して、ブラッシュアップしながらの開発ができる。そこまでのベテランでなくても、ユーザの使い勝手の面での品質も高められるのがペアプログラミングの良いところ。
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ペアプログラミングまでいかなくても、顧客もしくは製品プロデューサからの、ユーザ視点でのフィードバックはなるべく早めに返す方が良い。時間が経てば、プログラマもそのコードを思い出すのに時間がかかるし、ユーザは慣れてしまっておかしさに気付かなくなる。
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ビジネスもマネジメントも始める前は、こうあるべきみたいに考えることの方が多くて、知識先行で形から入ろうとし過ぎてた。やってみて続けてみて、ようやく自然に振る舞えるようになってきた。実はシンプルなことばかりなんだ。
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やることの見える化と共有と確認は、やはりとても大事。そうすることで、よく働いてくれてることもわかるし、一方ではもっと助言して改善出来そうなところもわかる。会話が空中戦にならないのも良い。
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アドボカシーって、ホスピタリティと一緒で、テクニックや手法だけでは身に付かないし実践できるもんではないね。やっぱりザッポスのような企業文化とか、ビジョンやミッションなどが重要になるんだろうか。
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UXは、工数や時間を投資すれば良くなるかというと、そうでもない。Web UXデザイナのセンスだろうか。それよりも、どうすればユーザにとって使いやすいかだけを考え続けられるか、その情熱の方が大事。
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コスト削減目的のシステム開発請負の中でUX重視は難しいだろうなぁ。プロダクト開発だと当たり前に重要性は認識されてる。でもプロダクト開発は内製化の流れ。
youRoomミートアップを開催しました
SonicGardenが提供していますyouRoomというウェブサービスがあります。youRoomは、グループ内での議論や連絡などといったテキストを中心とした情報だけを扱うためのシンプルな共有ツールです。 そのyouRoomのユ…
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先入観は百害あって一利なし!自分の中でモンスターを育てない!
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“user experience”って、短期的に評価出来ないことや、正解がないことが、どこまでリソースを割くか判断しづらいし、モチベーションを上げにくいところだろうか。そういう意味ではマーケティングも似てるか。
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まずはベータ版でシンプルに作り、ユーザからのフィードバックを受け、ソーシャルでのコミュニケーションでマーコムしていく。機能を作らない判断も、人の意見を聞き入れることも、自分を出していくことも、勇気と敬意が求められる。なんだ、目指すソフトウェア開発は、最初から変わってなかったんだ。
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案外、積み重ねて他と差別化になるのは、機能ではなくて、ユーザ体験。使い勝手のユーザビリティー、体感速度のためのパフォーマンス、見た目も含めたUIデザイン、のどれかではなく、それらの含んだ”user experience”が差別化のポイントではないか。
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“User Experience”を高めるには、普段から使って、少しずつ、岩を削って角をとって丸くして、ひっかかるところなく滑らかにしていくしかないように思う。気になるところがなくなるまで、少しずつ。徐々に。
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マーケティングは、本当にうまくはまるターゲットを見つけることが大事だと思う。どれだけ集中させるか。細く鋭く。顧客を選ぶ位に。
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ツール自体は、なるべく広く浅く、どこでも使えるように、ユーザによって応用が効くように作りたい。ユーザによる新たな用途の発見と活用がなければ、広がらない。
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ユーザは最初に明らかな用途か、物珍しさのいずれかでないと使い始めない。まずは第一段階。次に使って便利さにハマると使い続ける。これで第二段階。最終的に、自分なりの新しい使いかたを発見し、自ら広めるようになる第三段階。それぞれで求められる機能とマーケティングは異なる。
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人に知ってもらうには、コンテンツが重要。まずは自分たちの持っているコンテンツとフィールドはどこか、そこをベースにして築いていかないと始まらないよな。