頭使い過ぎて疲れた。脳の速度も走るのと同じで、人間には限界がある。どれだけ速く考えようとも、限度があるね。ただし、走るのと同じで、速度に差があるのも悲しい事実。それも訓練次第だ。
書籍『チケット駆動開発』が出版されました
本書は、チケット駆動開発(TiDD)についての小川さんと阪井さんによる書籍『Redmineによるタスクマネジメント実践技法』に続く、第2弾となる書籍です。出版おめでとうございます。 本の出版にあたって、チェンジ…
本書は、チケット駆動開発(TiDD)についての小川さんと阪井さんによる書籍『Redmineによるタスクマネジメント実践技法』に続く、第2弾となる書籍です。出版おめでとうございます。 本の出版にあたって、チェンジ…
『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち ちょうど1年ほど前に、こんなブログを書きました。ソニックガーデンのプログラマが単身、アイルランドのダブリンに1年間滞在しつつ、日本の仕事…
今回の記事は、UltimateAgileStories2というアジャイルに関する同人誌に寄稿した記事を転載します。 UltimateAgileStories2は、今後アジャイル関連でのイベントでの頒布を予定しているとのことで、頒布の情報は…
ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解〜プログラミングを経験しないとわからないこと こちらの記事が、ただのエンジニア側のあるあるネタで終わってしまうのは本意ではないので、この記事で少し補…
続きを書きました → 伝えなければ伝わらないという当たり前の話 ソフトウェア開発に関する相談を受ける中で、どうもソフトウェアというものの特性について誤解をされているな、という思いを持つことがありま…
ソフトウェア開発の世界には、様々な法則があります。 遅れたプロジェクトに人数を追加しても、さらに遅らせることになるという「ブルックスの法則」は有名ですね。他にも、ソフトウェアの構造は、それを作った…
少し前から、このブログの右下あたりにヒョコッと出てくるボックスを設置しています。これは"MessageLeaf"という仕組みを使っています。 "MessageLeaf"は、このブログの作者である私と、読者の一人ひとりと1対1…
資金も人も少ないスタートアップが大手企業に勝つためには、大手と同じことをしていては勝つことができません。大手にできないことをしてこそスタートアップは生き残ることが出来るはずです。もし仮に投資を受けて…
ソフトウェア開発のタスクはどのように管理するのが効率的なのか。ソフトウェアという目に見えないものを作るためにはタスクの見える化は進捗状況を図る重要な指標になります。ソフトウェア開発で発生するタスクを…
ここ最近の「アジャイル」という言葉の使われ方に違和感を感じています。 年々システム開発のプロジェクトは、短納期化と低コスト化の流れが進んでおり、それによってリスクが増して且つ利益の出にくい状況になりつ…
テレビ東京のワールドビジネスサテライトで取り上げられるなど、このところ話題になることの多い「リーンスタートアップ」について、提唱者であるエリック・リース自身によって書かれた本の翻訳版が出版されました…
頭使い過ぎて疲れた。脳の速度も走るのと同じで、人間には限界がある。どれだけ速く考えようとも、限度があるね。ただし、走るのと同じで、速度に差があるのも悲しい事実。それも訓練次第だ。
リーンスタートアップもスクラムも手段に過ぎないので、それだけで問題は解決出来ない。だけど、解決の土台としては優秀で、うまく使えばショートカットできる。ただし、どちらも最後は自力が必要。
プログラミング技術さえ身に付けば、プログラマとして一人前と言えるでしょうか? プログラミングを始めたばかりのうちは、プログラミング言語の習得や周辺の知識を得ることばかりに目がいきがちですが、それだ…
リーンの言葉の定義はわからないけど、ソフトウェアを作るのにお客様になるべく無駄遣いして欲しくないってスタンスで、パートナーシップモデルのビジネスやってます。
今回紹介するこの本は、実は私が自分で選んだのではなく、ソニックガーデンの副社長である藤原から「きっと気に入りますよ」という太鼓判とともにオススメされた本です。 本書を読み終えた今、とても共感するとこ…
無駄をなくす方法は、「なぜなぜ」ではなく、そもそも何の為にやるんだっけ、という「そもそも」なんだろうと思う。
日経SYSTEMS 2012年4月号の特集1が「システムを育てるカイゼン型開発のススメ」ということで、Part4に私も寄稿させて頂きました。ソニックガーデンが今のビジネスモデルを採用した理由について書きました。 「…