理想の働き方改革より現場の業務改善を 〜 現実的で効果的な「業務ハック」のはじめ方

先日、サイボウズデイズという大きなイベントで登壇させて頂く機会があり、私たちがサイボウズ社のkintoneというクラウドサービスを活用して行なっている「業務ハック」という手法について紹介をしてきました。 大掛かりな経営改革や業務改善ではなく、今どきのクラウドサービスを活用することで、身近な出来ることから改善を始め、繰り返し型で業務改善していくための手法やノウハウをまとめて「業務ハック」と呼んでいます。 その際に使った資料を公開しています。そして、補足を兼ねて記事にしました。 業務改善がもたらした「定時は15時」「休み上限なし」 「働き方改革」、2017年のバズワードの一つと言っても良いだろう。 […]

リモートワークを許可していない会社は怠慢か? 〜 複雑化する仕事には多様化する働き方を

先日、愛媛松山で開催された、「JAWS Festa中四国2017」に参加して、パネルディスカッションに登壇して来ました。 クラウドに関するコミュニティのイベントだけど、今回のパネルディスカッションでは、リモートワークや複業という最近の話題になっている多様化する働き方をテーマにしたものでした。一緒に登壇して頂いた皆さん、ありがとうございました。 「○」と「×」で回答してコメントしていく形だったので、本記事では私の回答とコメントについて、少し補足しつつ書いておきます。(パネルディスカッションでは、リモートワークと副(複)業と並べてましたが、わかりやすさのために今回の記事では、リモートワークにフォー […]

「問題 vs 私たち」を実現する対話の技術 〜 「受託脳」から抜け出すヒント

「受託脳から提案脳へ」という記事で書いた通り、問題解決の仕事をしたいなら、ただ相手の言う通りに仕事をするようではいけない。顧客の顧客を見るような目線が必要だ。 受託脳の人と提案脳の人、それぞれと仕事をすると、その会話の切り返しがだいぶ違っていることに気付く。そこで、この記事では「受託脳」の人が陥りがちな対話のパターンと、そこから「問題 vs 私たち」の構図にするための「提案脳」で切り返すテクニックについて書いた。 「受託脳」で陥りがちな「あなた と 私」の構図 「受託脳」が陥りがちなのは、「相手と自分」で仕事を考えてしまうパターンだ。優れた「受託脳」の人ほど、その相手に対して忠実に仕事をしよう […]