考えても考えても、考え足りない。もっと、効率良く直感で、本質を掴むことができるようになりたい。だけど、毎日飽きずに考えてることで、少しずつ、考えることのポイントが見えてきた気がする。本を読むだけでは得られない。
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ブレイクスルーのアイデアは、さぁ出そう!といって打ち合せたら出るものではない。かといって、考えていないと出てこない。そして、大事なのはインプット。漠然と日々を過ごさず、考えるよりも世界を感じるようにしていこう。
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アプリの設計で頭を使うのも、デザインのレビューで頭を使うのも、マーケティングの計画で頭を使うのも、ビジネスモデルの構築で頭を使うのも、どれも好きな仕事だと思う。言うなれば、社内の権謀術数に頭を使うのさえ、嫌いではない。
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キャズムの流れはどのプロダクトにも存在する。キャズムの向こう側を最初から狙うことはできない。
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たったひとつのうまくいくアイデアを見つけるために、まずはダメなアイデアを999個考えよう。そんなチャレンジしてなかった。
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戦略なきビジョンは、ただの夢想になってしまう。戦略があれば、一見、非合理な施策も、ビジョン実現で考えて全体で見ると一貫性が取れていることになる。
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レッドオーシャンに後から入って競合に勝つためには、開発とマーケティングに相当の投資をする勇気と決断が必要だ。ブルーオーシャンを作って市場の認知を得るためには、相当の投資をする勇気と決断が必要だ。つまり、いずれにせよ勇気と決断が必要ということ。
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ビジネスモデルにあわない開発モデルは採用してもうまくいかない。他業種/他業界から改善のヒントは得られるかもしれないので、勉強したり参考にしたりしても良いけど、「システム製造業」と「ITサービス業」では求められているものが違いすぎる。
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会議のもっとも良くない点は、共に会議をしただけで、とても沢山の仕事をしたような気分を共有してしまうことである。
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アジャイル(XP)に最初に出会ったときに感じた感覚も、大企業の論理やビジネス構造でなく、プログラマの出来ることを広げてくれるような、ソフトウェア開発の民主化の可能性を感じたような気がする。クラウドとアジャイルは、お互いに必要なピースなのかもしれない。
XP祭り関西2010に参加しました
2月6日に開催されたXP祭り関西2010に参加してきました。 「アジャイルマインドを育もう」というテーマで開催された今回のXP祭りに呼んで頂いて、お話しする機会を得ました。「アジャイルマインド」という曖昧な…
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Webデザインの重要性は、実感として非常にわかってはいるので、外の会社さんに丸投げはしたくない。一緒に考えて、ディスカッションを繰り返しながら、進めるスタイルが良いと思っています。つまり、アジャイルに進めたい。たぶん、少しずつ答えに近づくやり方があっている。
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学びの共有は、ふりかえりと違って課題は出さない。先のことも考えない。とにかく、学んだこと得たことを出す。一年前の自分たちに教えるとしたら何か?という観点で行うことで、色々と前向きに共有しあえた。
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社内用のシステムとしてクラウドのサービスを使うとしたら、単に今までのシステムの場所を雲の上に持っていっただけのアプリでなく、クラウドならではの特性を活かしたアプリケーションにしたいところ。企業内でありながら、他企業と繋がるような。
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クラウドのサービスは「所有」から「利用」のパラダイムシフトがポイント。今までは大企業でしか導入できなかったITを、そうでない企業や個人企業であっても、大企業が使うのと同じ品質と価格で使うことができるというメリットがある。
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使える資源のうち、人ほど融通の効きにくいものはない。だからこそ、人事は非常に重要である。比率から考えて、小さな組織であればあるほど重要。知識労働者は、融通が効かない代わりに、はまった時の生産性は大きい。
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少しの変化で得られるのは、少しの失敗か、少しの成功。大きく賭けるより、少しずつを繰り返す方が、総体的にプラスになる可能性が高い。しかし、大きく賭けて得られるかもしれないリターンに比べると、それはとても小さい。
第2回「フクオカRuby大賞」で、社内SNS”SKIP”が優秀賞を頂きました!
福岡県の主催する「第2回フクオカRuby大賞」にて、Ruby製のオープンソースの社内SNSである"SKIP"が、優秀賞を頂きました。多くの応募の中から選んで頂き、大変光栄に思います。ありがとうございました。 http:/…