人に会う時間が多過ぎて、じっくり物事を考える時間が減ってる。よくないな。人に会う時間と独りで考える時間とアウトプットする時間のバランスをうまくとらないとね。
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組織を作りたいのではなくて、チームを作りたい。ヒエラルキーよりもロールで構成される方が好きだ。それが出来る程度の人数が良いと思う。
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起業する人たちは、自分なりの哲学や信じるところがあって、それが正しかったということを証明するために自分の時間を賭けてるように思う。だから簡単には他人の意見で信念変えたりしないだろうね。
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スタートアップに投資が必要な理由がプログラマの雇用なのであれば、資金を得てから雇用するのは非効率だし、良い人が来るかどうかのリスクが大きすぎるし、アウトソースでは良いソフトウェアは作れない。ならば、金でなくて開発力を直接提供して投資する会社があれば良いのではないだろうか。
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困ったシチュエーションになればなるほど、制限があればあるほどアイデアが出るけど、そうでなくても良いアイデア出したいところ。
SaaSのインフラをHerokuからAWSへ移行したのは何故か
この記事は「Amazon Web Serviceを活用してきたSaaS事例からの学び」の続きです。(スライド:9〜12にあたります) AWS Case of SonicGarden from Yoshihito Kuranuki youRoomは、SonicGardenとし…
オープンソースをAWSでクラウド化する際の落とし穴とは
この記事は「Amazon Web Serviceを活用してきたSaaS事例からの学び」の続きです。(スライド:5〜8にあたります) AWS Case of SonicGarden from Yoshihito Kuranuki SonicGardenの元々のきっかけは…
Amazon Web Serviceを活用してきたSaaS事例からの学び
SonicGardenでは、Amazon Web Service(AWS)を色々な形で活用してきました。オープンソースソフトウェアをAWSでクラウドのSaaSにしてみたり、HerokuというRubyのPaaSからAWSに移行してみたり。これまでSonicGarden…
書評:アントレプレナーの教科書
リーンスタートアップを知ってから出会う人たちに勧められた本の一冊。リーンスタートアップの原点ともいうべき本、ということで読みました。 本書で説明するのは「顧客開発モデル」という名前の事業プロセスです…
モチベーションの源泉:何のために働くのか、転職か起業か
この1〜2年、転職であったり起業であったり人の動きが激しいような気がします。私の知人も、大手企業でエリートだったのに起業したり、大手メーカーからソーシャルゲームの会社に転職したりしています。そうした…
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大企業では役割こそが重要で、人は決して悪い人たちではないのだけど、役割だけが重要になることで、部署間のセクショナリズムを産むし、人間的にはいい人まで役割ごと嫌いになってしまうことがある。ただソーシャルメディア越しに友人になって、人となりを知ればそれが解消できる可能性がある。
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組織で評価される側に居続けて、評価の仕組みを変えることはできない。組織を変える一番の難しさは、偉くならないと組織は変えられないけど、偉くなるためには自分自身を変えないといけない、そうするうちに組織に染まって変えられなくなる、ということに尽きると思う。
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尊敬する大先輩の話。その方は若輩の私の話を聞いてくれただけでなく、そこから学んで自分のものにしようとする姿勢を持ってらした。その年でなお向上心をもって、相手が若輩でも学び取ろうとする姿勢には、尊敬とともに、畏怖を覚える。そんな風に私もなりたい。
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システム開発の文脈で、オフショアとか言ってプログラミングを外に出して、自分たちは管理と言って雑用仕事を一生懸命してる会社が多い。本質的に価値を産む仕事は何かを勘違いしている。逆だろう。
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最初から優秀なプログラマはいないので、優れたプログラマに育つような機会と場を与えられるのが、会社に出来ることだと思う。その為には、その会社の事業が、優秀なプログラマが必要とされ評価されるビジネスモデルである必要がある。
ソフトウェア開発に本当に必要なものは人手か?
当たり前のことなんですが、100人月のソフトウェア開発があったとして、100人投入したからといって1ヶ月で出来る訳がないですよね。なのに、そのパラメータは可変だと信じている人がまだまだ多いです。しかも、1人…
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フリーミアムのビジネスモデルの次は、フリーである代わりに、イイネやフォローを求められるような貨幣以外の取引モデルになりそうが気がする。ソーシャルメディアで「支持」を可視化することが出来るようになって、貨幣社会から共感社会へ変わるのだろうか。
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アジャイル開発を実践するのに、最初から高度なスキルを持つ必要ないけれど、高度なスキルを身につけようとする姿勢を持った人でないといけない、という風潮にはしたいな。