ソニックガーデン11期からの経営方針

思考メモ

今月からソニックガーデン11期目になりまして、これを機に幾つか新しい取り組みや制度の導入を実施しました。主に内部的な人事制度・組織改変の話になりますが、ご案内させてください。


1つは、グループ会社である株式会社ラクローの独立。今後の事業成長を考えたときに、代表の岩崎さんの希望もあって、資本関係も解消して自立するためにMBOを実施してもらいました。

株式会社ラクローの、MBOによる当社グループから独立のお知らせ

手放すことに躊躇はありましたが、応援すべく決断しました。奇しくも、ソニックガーデンがTISからMBOさせてもらい独立してから10年目に、MBOしてもらって応援する側になりました。


次に、自社サービスの仮想オフィス製品「Remotty」ですが、昨年からの事業成長を受けて、より自由度を上げて経営するために、人事権まで権限委譲したカンパニー制度を導入しました。

管理ゼロでフラットなプログラマ集団と、事業会社らしく運営する組織では、組織文化も人事評価も違ってくるので、子会社に相当しつつ取り回しに便利なバーチャルカンパニーとしました。

Remottyと同時に、kintone連携サービスの「じぶんシリーズ」も合わせてカンパニーとして運営します。こちらも奇しくも、TIS時代にソニックガーデンが誕生した際の制度を使うことに。


関連会社と自社事業の整理をしたことで、ソニックガーデン自体は、改めて「納品のない受託開発」にフォーカスして、お客様の問題解決と要望にお応えしていくことに取り組む所存です。

「納品のない受託開発」事業は私たちソニックガーデンにとって、アイデンティティとも言えるビジネスモデルですが、その経営を行う経営チームを発足し、執行役員の制度を導入しました。

執行役員制度及びカンパニー制導入のお知らせ

創業時から支えてくれている取締役3名の安達、松村、西見に、新たに野上・遠藤を加えた5名の執行役員からなる経営チームで事業運営をしてもらい、徐々に現場のことは任せていきます。


私と副社長の藤原は、各事業の経営の支援と、コーポレートガバナンスの観点からの取り組み、新しい活動への投資、関係者の皆さんが安心して働ける環境づくりなどに取り組んでいきます。

どの制度も改めて意味づけを行なっただけで、実態としては以前から大きく変わるわけでもありませんが、社員一同精進して参りますので、引き続きご支援のほどをよろしくお願い致します。


以下は、ソニックガーデン11期からの経営方針の説明資料です。社内向けかつプレゼン資料だけなので伝わりにくいところもあるかと思いますが、ご参考までに。

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