どんなアドバイスも言い訳をする人たちには届かない。言い訳をする位ならアドバイスなんて求めなければ良い。人には人の事情があるし、世の中どうしようもないことも沢山あるだろうけど、与えられた時間は24時間365日なのは平等で、その時間をどう使っていくのか結局は全て自分の選択なのだから。
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何かやりたいことがあるけど、何から始めていいかわからないし、どう考えていいかわからない。そんな相談を受けることもあるけど、ハッキリ言って圧倒的に努力が足りないと思う。勉強も練習もしないで、1度の打席で成功するためにどうすればいいか悩むなんて無意味だ。才能を疑う前にまず努力しよう。
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創作活動をしている限りは、共感も反感もありえる。そこで知りもしない人からの批判を気にして卑屈になるよりも、真意を理解して応援してくれる人たちがいることを信じて、次の創作に取り掛かろう。そうして前に進まないと自分に共感して応援してくれる人たちまでも否定することになってしまうからね。
会社設立から5年をふりかえる企業文化の4F
この2016年6月末で、私たちソニックガーデンは会社設立から5周年を迎えました。そして、この7月から6期目の新しい年度が始まります。もともとは社内ベンチャーからスタートしたソニックガーデンですが、2011年7月に…
20160630-1
新規事業の立ち上げには様々な困難が立ちはだかる。ときに、自分の考えたサービスのことさえも信じられなくなってしまうときがある。そんなとき共同創業者がいれば、励ましあえる。自分が信じられなくても、自分を信じてくれる人がいることのなんと心強いことか。できるなら、二人で創業するのが良い。
新規事業の立ち上げには様々な困難が立ちはだかる。ときに、自分の考えたサービスのことさえも信じられなくなってしまうときがある。そんなとき共同創業者がいれば、励ましあえる。自分が信じられなくても、自分を信じてくれる人がいることのなんと心強いことか。できるなら、二人で創業するのが良い。
20160629-1
事業を立ち上げるためには、多少の失敗や世間の声に負けずに続けていかねばならない。始めることよりも続けていくことの方が難しい。諦めたら、そこで終わる。だから、メンバーたちの情熱の火に薪をくべ続ける人が必要で、それこそが起業家にとって最も大事な仕事となる。どんなスキルより必要な資質。
事業を立ち上げるためには、多少の失敗や世間の声に負けずに続けていかねばならない。始めることよりも続けていくことの方が難しい。諦めたら、そこで終わる。だから、メンバーたちの情熱の火に薪をくべ続ける人が必要で、それこそが起業家にとって最も大事な仕事となる。どんなスキルより必要な資質。
20160628-1
話した方が早い。これには同意。ただし、物理的に会う必要はない。画面越しでも何ら毀損しない。何気ない会話からアイデアが産まれる。これもそうかもしれない。ただし、物理的に同じ場所にいる必要はない。チャットの中でも雑談はできる。クリエイティブな仕事なら、働き方にもクリエイティビティを。
話した方が早い。これには同意。ただし、物理的に会う必要はない。画面越しでも何ら毀損しない。何気ない会話からアイデアが産まれる。これもそうかもしれない。ただし、物理的に同じ場所にいる必要はない。チャットの中でも雑談はできる。クリエイティブな仕事なら、働き方にもクリエイティビティを。
20160627-1
マネジメントもチームビルディングも、コミュニケーションも情報共有も、そもそもチームで力を発揮するのは、いい加減にして出来るものではなくて難しいもの。それをリモートワークだから難しいと考えるのは短絡的すぎる。離れていようが離れていまいが、ちゃんと取り組まないと、うまくいかないよね。
マネジメントもチームビルディングも、コミュニケーションも情報共有も、そもそもチームで力を発揮するのは、いい加減にして出来るものではなくて難しいもの。それをリモートワークだから難しいと考えるのは短絡的すぎる。離れていようが離れていまいが、ちゃんと取り組まないと、うまくいかないよね。
手を動かせるプログラマの市場価値が高まる理由 〜 この10年間で起きた4つの環境変化
プログラミングができるITエンジニア人材の市場価値は、以前と比べて非常に高まってきているように感じる。そこで求められている人材とは、自ら手を動かすことで問題解決をするナレッジワーカーとしての「プログラ…
20160613-1
リモートワークの課題は?と聞かれても簡単に思いつかない。何年もやってきて、課題もあったけど、その度に解消してきた。失敗したこともあったけど、うまくいくよう少しずつ改善してきた。出来るか出来ないかでなく出来るようにする方法を考えてきたし、課題は小さいうちに潰してきた。地味で地道だ。
リモートワークの課題は?と聞かれても簡単に思いつかない。何年もやってきて、課題もあったけど、その度に解消してきた。失敗したこともあったけど、うまくいくよう少しずつ改善してきた。出来るか出来ないかでなく出来るようにする方法を考えてきたし、課題は小さいうちに潰してきた。地味で地道だ。
社員が増えたので物理的なオフィスをやめました 〜 これからは「分散型ワークプレイス」へ
私たちソニックガーデンでは、かねてより全社でリモートワークに取り組んできました。今では24名いる常勤メンバーの半数以上は地方に住む在宅勤務者です。採用応募の殆ども地方からであるため、今後もリモートワー…
「組織的負債」を貯めないための、プログラマの哲学によるチームのマネジメント術
プログラマの世界には「技術的負債」という言葉がある。ソフトウェアを開発していく中で、時間がなくて妥協したり、技術力が足りなかったりして、適当に作ってしまった部分が、後々になって不具合を引き起こしたり…
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リモートチーム本を出してから約半年。当時から、さらにリモートならではの良い働き方やノウハウを発見や発明したりして、リモートワークが進化してる。もはやオフィスに近づけるという発想はなくて、リモートの方が生産性も創造性も高い。それらを理由に今さらオフィスワークに戻したいとは思えない。
リモートワークジャーニー無事終了しました 〜 自分らしい働き方ができる社会への旅の始まり
先日のブログ(リモートワークから働き方の未来『自分らしい働き方の時間割』を一緒に考えてみませんか?)で告知していたリモートワークに関するイベント「リモートワークジャーニー」の札幌、東京、福岡での開催…
「時間対効果」を高める働き方とマネジメント
今回は、牛尾さんの記事『「Be Lazy」を極めるためには残業をしてはいけない』にインスパイアされて書きました。 私たちのように小さな会社が大きな成果を出すためには、無駄なことはしていられません。時間に対し…
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キャリアは解決された問題を実行する仕事から始まる。その仕事で生涯を終える人もいる。人によっては、与えられた問題を解決することが仕事になる人もいる。マニュアル化できない仕事であり難易度は非常に高い。さらに、世の中の問題そのものを見つけることを仕事にする人が出てくる。それが起業家だ。
ふりかえりのレビュー(ワークレビュー)の目的 〜 会社が無くなっても生きていける人材になる
このブログでも「ふりかえり」と「ワークレビュー」については、これまで何度か記事を書いてきました(参照)。 この記事では、私たちの会社でやっている個人ごとのふりかえりとレビュー、それを「ワークレビュー…
「リモート飲み会」を楽しむためのアドバイス
私たちの会社では、リモートワークという働き方で、社員メンバーの半数が地方にいて在宅勤務をしながら、チームとして働いています。場所が離れているというだけで、コミュニケーションをとりながらチームで仕事を…