どうすれば小さな会社でも優秀な人材を採用できるのか、という話。聞いてみると、大企業と同じ土俵で、同じ採用レースに乗っている。なぜ実績があるからと大企業のマネをしちゃうのだろう。違うことをしなければ差別化はできないし、何かを思い切って捨てて特化しないと、とがった魅力は出せないのに。
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プレゼンスを高める活動のうち、長期的な観点で見ると、やはりブログが最も費用対効果が高かったように思う。ブログがあれば、自分が休んでいる時も休まず代わりに発信し続けてくれる。主義主張を入れたブログを書くのは勇気がいるが、その分ポジショニングがはっきりするので、外から見てわかり易い。
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少し未来の話。再現性のある作業は全てコンピュータとロボットに置き換えられ、人に残された仕事は知的生産だけとなり、あらゆる仕事がリモートワークで実現できる社会。生産効率は高まり長時間労働はなくなる。好きな場所に住み、移動や物理的に会うことは趣味や嗜好であり、とても贅沢なことになる。
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140文字、一つの考えを表現するには丁度良い長さ。英語で140文字だとほんの少しの内容になってしまうけれど、表意文字である漢字を使った日本語なら相当な内容になる。私の発言はほぼ140文字ぴったりにしている。そのために表現を変えたり漢字を使ったり工夫をしている。それはそれで楽しい。
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考えたことを140文字に収めることに結構、時間を使っている。このように考えていることなら、ダラダラと書き連ねることの方が楽ではあるが、140文字にうまく収めた方が、読んでくれる人にとっては読みやすくて楽ではある。どちらの楽を取るか、効率の観点からは140文字に収めた方が合理的だ。
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最近、本の読み上げサービスの Audible を始めてみてるが、今のところ調子いい。本を読むことと歩くことを両立できる。考えごとの時間が減るのが少し難点だが。音声での情報共有には可能性を感じる。社内の参加できなかったミーティングも音声で時間差で共有できると良さそうな気がしている。
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リモートワークの、特にオンラインミーティングをうまくするためのコツは幾つかあるけれど、最も大事なことは、ネットワークとPCの準備をしっかりとしておくこと。どのアプリが良いとか悩む前に、ちゃんと安定して速度の出るネットワーク環境と、負荷が多少高くても耐えられるPCに投資をすること。
リモートワークから働き方の未来『自分らしい働き方の時間割』を一緒に考えてみませんか?
人は働かずには生きていけない。生活のためだけでなくとも、社会のため人生の意義のために働く。働きかたを変えることは、生活を変えること、ひいては人生を変えることに繋がるはずだ。これから誰もがずっと働き続…
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人は経験を積んで痛い目にもあって学べば学ぶほど、挑戦に慎重になってくる。学んだことを活かしてリスクを回避ができるようになる。何も学ぶことなく同じ失敗を繰り返す人に比べれば、とてもスマートだ。ただ、それよりも学んだことを活かして、さらなる挑戦を続けていく人が一番すごいね。尊敬する。
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一人で考えて出てくるアイデア、誰かと話し合って出てくるアイデア。アイデアの種類が違うかも。一人で考えて出るのは、目的やビジョンのようなアイデアや、複雑な問題を解決できるアイデア。誰かと話して出るのは、目的を達成するためのアイデアや、企画を具体化するようなアイデア。交互が良さそう。
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人は働かずには生きていけない。生活のためだけでなくとも、社会のため人生の意義のために働く。働きかたを変えることは、生活を変えること、ひいては人生を変えることに繋がるはずだ。これから誰もがずっと働き続ける時代がくるなら、働き方の変化は、社会的な問題の解決の一つになるんじゃないかな。
2016年「ITエンジニア本大賞」受賞作を紹介
昨年は『「納品」をなくせばうまくいく』でビジネス書部門で大賞をいただいた翔泳社さん主催の「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞(ITエンジニア本大賞)」が、2016年の今年も開催されました。…
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リモートワークが解決する問題を「場所」だと考えるのは、その本質を理解しきれてない。リモートワークが本当に解決するのは「時間」で、働く場所に縛られなくなると、働く時間の融通が驚くほど柔軟になる。1時間の用事のために休む必要はなくなり、時短勤務もしやすくなる。誰もが自分らしく働ける。
リモートチームでうまくいく 〜 これから訪れる働き方の変革(プレゼン資料の公開と補足)
先日、青森で行われたイベント「働き方の再発明!地方での実践者が語るリモートワークの実態」に参加し、急遽ですが登壇の機会も頂いたので、リモートチームについて話をしてきました。その際の資料を公開します。 …
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メンテナンスしやすいシステムを作るためには、最初はどうやって作るか、どれ位の規模から作れば良いか?という質問。保守性の高いソフトウェアが欲しければ、ソースコードの1行目から気をつける。ある程度つくってから直すことを考えるのではなく、良いソースコードのまま、ずっと維持していくこと。
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どれだけ大規模なシステムになるとしても、動くソースコードこそを中心に置いて、そのソースコードをの品質を徹底的に高めていくというコンセプトで、体制もプロセスも考えるのが良いのでは。ソースコードは最後に出来上がるものとするのではなく、最初からずっとソースコードはあって足していくもの。
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メソドロジーとマニュアルを混同して、その通りにすれば、誰でもうまくいくと勘違いしてしまうと、うまくいかない。メソドロジーはあくまでケーススタディ位に考えておいた方が良い。ソフトウェア開発で、マニュアル通りにできる仕事などない。もし誰がやっても同じ仕事なら自動化されているはずでは。
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将来は地方に帰ることを考えていても、その時が来たとき移住を実現できるかといえば、それなりの年齢になっていると転職は難しくなるし、移住のために好きな仕事を諦めるのは忍びない、だから市場価値の高い若いうちにリモートワークできる会社に移ると考える人は少なくない。現実的な選択かなと思う。