「ソフトウェアを作る」と言っても、「どんな」ソフトウェアを作るのかという文脈と、「どうやって」ソフトウェアを作るのかという文脈があって、混同すると話が通じない。
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ブログ書くのは大変かもしれないけど、ウェブ上にずっと残せるので、初めて会う人や会った人が読んでくれれば、どういう人かわかってもらえる。ブログは自分のウェブ上のエージェント。
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商売の基本は、奉仕してもらった方が、気持ちをお金でしか払えなくてごめんなさいねって言うもんだという話を聞いてから、タクシー降りる時、ありがとうございますって言って降りるようになった。
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リーンスタートアップの勉強会で色々と経験談を話させてもらったけど、人よりちょっと多めに失敗してるだけで大したことではないですね。ちいさく沢山の失敗を、早めに上手に出来るのが、アジャイルでありリーンスタートアップだと思う。
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トライアンドエラーで色々と失敗して、失敗から学びながらアジャイルやリーンスタートアップのやり方を模索してきたけれど、一番のポイントは立ち直りが早い性格がよかったのかもしれない。
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インターネットやソーシャルの力で、なるべく中間業者や中間管理職などの中間を省いて、直接繋がれる世界にしたいなぁ。
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ウェブのスタートアップにまず必要なのは自分たちでプログラミングできる技術力で、次に必要なのは時間。ローンチしてすぐに大ヒットなんてなくて、何度か失敗したり試行錯誤したりする期間が必要。お金はそのための手段に過ぎない。リーンスタートアップの狙いは時間だと思う。
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会社のビジョンや方向性を社員の皆さんで考えて下さい、というのはリーダーシップの放棄だと思うな。
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自分が良いと思うことだったら、どんな困難があってもやり遂げたいと思うし、アドバイスしても動いてくれなかった時に受け入れきれないので、私はたぶんコンサルタントに向いてない。
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技術はとても大事だと思う。技術は問題を解決するためのもの。ただ技術で解決できる範囲は深いが、狭い。よって技術を起点に事業を考えても、どう使うかでしか考えられなくなるから、技術から新規事業は産まれにくい。
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安定を求めて大企業に入るって聞いても、今から成長し続けて、40年後も残って、定年退職させてくれる会社ってリアリティないよ。多少、不安定でも、その不安定な状態でも生きていけるスタイルを身に付けた方が、よほど将来は安定すると思う。
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知識社会において、スタートアップするのに資本がほとんどいらなくなって、上場しなくても世界を変えれるのだとしたら、株式会社にする必要はないんじゃないか。MBOする位なら、最初から上場しなくていいんじゃないか。知識労働者の企業で、経営と所有の分離はしなくてもいいのではないか。
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会社のなかで、お客様に向かずに社内のために立派な資料を作ったりすることは、その会社にとって必要なことではない。プログラミングできないSEの話を聞くと、そのことを連想する。
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ソフトウェアの会社であれば、ソフトウェアの本質をわかった人が経営者になった方がうまくいきそうな気がする。そして、ソフトウェアの本質に近づくことが出来るのは、プログラマだけだと思う。
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スタートアップに必要なのは、ファンドからの投資だとして、そこで得た資金を開発者を雇うことに使うのであれば、そもそも資金を出資する代わりに、共同で開発することで支援するような形は出来ないだろうか。そういったインキュベーションの形に興味ある人いないかな。
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小さな企業ほど、そこを構成する人の果たす役割が大きく、影響力も大きい。たとえ組織が大きくなったとしても人の大事さは変わらない筈だが、それがぼやけてしまうのは確か。全員と直接話せる距離感の会社にしたい。
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右肩上がりに成長している市場と企業であれば、問題は無い。そうでなくなった時にこそ、ビジョンやリーダーシップが求められる筈。これは高度成長期の終わった今の日本でも同じ、か。
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ずっと以前に、とある経営者の方から「私の仕事は駅伝の選手みたいなもので、渡されたものを次に繋いでいかないといけない」と聞いた時にはよくわからなかったが、今はわかる。その方は創業者ではなかったが、上場企業の社長だった。ビジョンがない。