現状を嘆くだけの人は、出来ない言い訳を考えるのが上手。何を伝えても届かない。何も世界を変える必要なんてない。高々、自分ひとりの生き方を変えるだけなのに。うん、わかってる。君の次の言葉は、「そうは言っても・・・」だろう?それじゃ嘆くしかないよね。それが君の現実なんだろうね。
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本当にアジャイル開発をしようと考えているなら、顧客側に、開発すべき量/作り込み度/機能を、10分の1にする覚悟があるか、SIerは、売り上げ額が10分の1になっても良い覚悟があるか、そこを問いたい。
大学時代の思いで
私の出身大学から、会報誌の卒業生の近況報告を伝えるコーナーに載せたいので協力してくれないか、という連絡が来ました。なんとなく、学生時代のことを思い出しながら書いてみましたが、何か会報誌だけに載るのは…
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アジャイルのボトルネック。逆に考えると、発注側のとれる工数が、ソフトウェア開発の限界点で、それ以上の速度での開発は、事実上不可能なのではないか。そこがプロジェクト成功の境界。
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アジャイルのボトルネック。アジャイルに限らず、今までのソフトウェア開発でも、まとめて要件定義や検収テストをしているだけで、結局、同じくらいの工数がかかっていたのではないか。要件定義の前のビジネスや業務検討のフェーズを含めれば。
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アジャイルのボトルネック。『ソフトウエア開発においては、開発側が消費する工数と、発注側が消費する工数を同等にするべきである』こんな法則があるのではないだろうか。
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アジャイルを実践するときのボトルネックは、発注側の速度。何故、受注側だけが、数ヶ月で何十人月も投与できると考えるのか?それは実際は無理がある。
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アジャイルは、改善を日常にしていく取組みのこと、だと思う。日常にするためには、身軽でなければならない。
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人生を楽しむには、仕事を楽しめないといけない。ワークライフバランス?ワークはライフの一部だと思う。大昔からそうだったはずなのに。
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忙しいからできないのではなく、自分にとって優先順位が低いからできないのだ。
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人の力を信じるのは、まずありき。でも、人さえしっかりしてれば、道具は何でもいい!という訳じゃなくて、常により良い道具を使いたいと考える心が、アジャイルなんじゃないのだろうか。ならばこそ、より良いソフトウェアを使うことを、偏重し重視することは、あながち間違いではない、かと。
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ユーザのニーズを汲むことは非常に重要ですが、使ってもいない状態での「ユーザになるかもしれない人々」の意見を汲みすぎることは、本質から外れてしまう可能性があり、危険です。ユーザは、あくまで「使っている」からこそ、ユーザとしての意見が出せるのです。
Redmine -もっと手軽にプロジェクト管理!
「プロジェクト管理」という仕事は、ソフトウェア業界において、非常に重要な位置を占めるようになってきています。階層型の組織構造と違い、プロジェクト型の組織では情報はフラットにやりとりされて、プロジェク…
本当に社内SNSは効果があるの?~導入企業の”生の声”から学ぶ社内SNSの価値と運営の秘訣
・・・というタイトルで、「Business Blog & SNS World 2009」というイベントにて、時間をとってパネルディスカッションしてきます。 - 「Business Blog & SNS World 2009」 http://www.idg.co.jp/expo…
SKIPサービスにて、社内SNS導入・活用のプロフェッショナルサービスを開始しました
SKIPのサービスサイトのリニューアルを行い、それに伴い、プロフェッショナルサービスの拡充を行いました。 サービスサイト: http://www.skipaas.jp/ プレスリリース:http://www.tis.co.jp/news/2008/090618…
@IT連載「第5回 OpenIDを実装したソースコードを読もう」
@ITさんで連載させてもらっている記事の第5回が出ました。 Railsコードリーディング 第5回 OpenIDを実装したソースコードを読もう http://www.atmarkit.co.jp/fcoding/articles/reading/05/reading05a.html …
ソフトウェア開発未来会議「前編:日本におけるアジャイル ソフトウェア開発のこれまで」
先日、対談?を受けての記事が、ソフトウェア開発未来会議で公開されたようです。 「前編:日本におけるアジャイル ソフトウェア開発のこれまで」 eXtreme Programmingが世に出てから、10年らしいです。 …
新規事業に必要な人材とアウトソーシングの使い方
今、私は社内ベンチャーの責任者をしています。社内という温室ではありますが、一応、経営をしている訳です。 なぜ社内ベンチャーという形なのかは、いつか書く機会があれば詳しく書きたいと思いますが、今のTIS…