ほんのちょっと直すだけで、すごく生産性があがるのに惜しい業務システムがいっぱいある。どうしてほんのちょっとが直せないんだ。3000人の会社なら、ほんの1日5分削減でも、えらい削減になると思うんだけど。
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ソフトウェアの設計には、目に見えていない状態でデータや画面の動きを想像し尽くしていく能力が必要なので、誰にでも出来る訳ではない。しかも、どんなに優れた能力があっても、あまり先までは見通せないので、少しずつ形にしながら進めなければいけない。プログラミングしない設計はありえない。
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何か出来るようになってから次に進むのか、次に進むことを決めたから出来るように努力するのか。完璧に出来ることなんてないので、後者のパターンが多い。
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本当に気を付けて生きていないと、日々の生活の中で満足してしまう。気を付けていないと、そんなことすら忘れてしまう。それが怖い。
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目の前の仕事をこなすことの楽なことといったらないけど、それではいけない。日々の仕事は自分の未来への投資になるように考えていたい。
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大企業って、オフィスのビルに来ると同じ会社で働く人たちが沢山いて、似たような環境で仕事して、いつも同じ人たちと会って、物理的な制約が似たような思考になるのを産んでしまってるような気がする。
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今の自分たちで出来ることだけでビジョンを作ってしまったら、それはもはやビジョンではない。どうしたいか、どうありたいか、どう世界に影響を与えたいか、そのビジョンから逆算して足りないものは補っていく。
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トレードオフと思われている2つの課題を同時に解決できるアイデアこそが、ブレイクスルーなのだと思う。なかなか出てこないけど。
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コスト部門である本部部門や情報システム部門が自分たちにかかるコストを気にせずに仕事してるようではいけない。コスト部門の仕事こそ、自らの生産性や効率を考えるべきだ。
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会社が一致団結して、部分最適を目指さずに、一途に顧客に向き合うには、組織の大きさを小さく保つしかないのではないだろうか。なぜ会社は人を増やし続けなければならないのか?安定のため?大きくないと出来ないことがある?
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ユーザを観察すること、お客さまの声、開発者との対話、どれもモノ作りにとって重要な要素ではあるけれど、最終的に仕様を決定するという一点においては、誰かが決めないといけない。多数決では決まらない。
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勉強か、経験か、経験してから勉強か、より効率よく身に付けられたのは、経験しながら勉強することだったと思う。経験は脳のキャパを広げるイメージ。勉強は脳に詰めていくイメージ。経験のない勉強はわかった気にはなれる。それは小説読むのと同じ。
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ひとつひとつ積み重ねていかないと結果は出ない。当たり前だが、止まっていて、前に進んでいるなんてことはない。改善を繰り返すしかない。
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芸人も下積み時代があるからこそ、売れた時の喜びも大きく、長続きするのだろう。下積みは、実力を蓄えるための時間。真摯に自分たちの成長に向き合う。
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シンプルに、シンプルに考えよう。難しい言葉や、目新しいことに振り回されないように。
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なるべく例外的な事をしないように。例外はシンプルさを阻害する。個別に対応し続けることは、個別なニーズにしか、答えられなくなってしまう。
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何故そのツールが必要なのか、どこまで根本的で本質的な話まで戻って問いかけるか。そもそも論を言い出すのは、コンサルの売り方であって、ツールの売り方ではないが、そもそものところは大事にしたい。矛盾してるか。
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積み上げたものを捨てるようなことはしない。これからやらなければいけなくなってしまうことは、捨てる。未来に起こりうるコストを、現在に取捨選択しておくことで、起こらなかったことにする。捨てるというのは、今あるものを捨てるのではない、と思う。