困ってることがあっても、絶妙なタイミングで良い出会いや良いアイデアを頂けるのは、何か持ってる訳ではなくて、意識の持ち方で、世界の見え方が変わるというだけの話。カラーバス効果ですね。
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システムと言うよりソフトウェアが好きだな。システムはユーザが組み込まれてる感じ。ソフトウェアはユーザが使いこなす感じ。勝手な印象だけど。ソフトウェアをサービスしたい。
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世の中には色々なソフトウェアがあるけれど、まず便利かどうか、シンプルかどうかの次に、開発された動機や、目指したい世界観などが共感できるようなものが好きだな。
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中身を知り過ぎているとうまく売れないってことはあるかもしれない。でも大事なのは、買ってくれる人から見た価値。
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仕事用のパソコンを会社で支給するのでなく、住宅手当のように負担金を手当てとして出すことで、好きなタイミングに好きな機種を、自己負担入れて良いモノにしたりして、購入出来るようにする。会社としても資産管理のコストが減る。
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マーケティングとイノベーションを役割や組織で分けるのではなく、個人の働く時間の中で分けることで、組織全体が活気付くように思う。
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イノベーションのジレンマとか、ブルーオーシャンとかも考えている。これらも、結果を分析してのことで、大事なのは、顧客のニーズと社会の変化をうまく掴むこと。結果として、イノベーションと呼ばれるかもしれない。
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プログラマがキャリアの一番上にくるシステム開発会社をつくろうと思う。
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これまでのワークスタイルは、属人性を廃し人を固定しない代わりに働く場所と時間を固定して生産性を上げていた。ソーシャルメディア時代のワークスタイルは、働く場所と時間にしばられない代わりに、信頼できる人を固定することで、多様な価値を産み出せるようになると思う。
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システム開発業界におけるLCCのようなビジネスモデル、つまりLow Cost Vendor(LCV)をやる。その為には、今までのシステム開発の慣習を見直し、徹底的なコスト管理を行う。多重請負による無駄、データセンター保持の無駄、品質保証による無駄などの見直しから。
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起業で得られるノウハウやネットワークは暗黙知であり、属人的。それ自体は良いが、そのチャレンジした個人が一度きりで終わってしまうのが、成功の出にくい状況だと思う。初めて起業して、初回で成功しないといけないのは、リスクというより無謀。では、どうするか。
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システム開発の市場自体がシュリンクしてるのは皆感じているが、これまでが異常で、正常に戻りつつあると考えた方が良いかも。売上規模は下がったとしても、利益率の高い市場に変えれれば、生き残れるのでは。
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雇用が流動的である社会の方が良いかどうかは、わからない。日本的な雇用の形が評価された時代もあった。メリットデメリットある。日本人のメンタリティにあっているかどうかもある。古臭いかもしれんけど。
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SIerと企業システム開発は同じように思われるけど、多重請負のSIerのビジネスは確かに終焉に近付いてるように思うけど、システム開発自体はなくならない筈だ。アメリカほど全てが内製化されるほど、まだ日本は雇用が流動的な社会ではない。
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IT投資の判断のための予算計画、でも年間予算は、そもそもその企業の企業体力や方針によって決まってくるのでは。その範囲内でスモールスタートする戦略を採れないのは何故。
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企業向けのシステムでも、顧客のニーズとしてシステムをスモールスタートして、少しずつ改善していきたい、というのはあると思う。それを妨げてるのは誰で何か。
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企業向けのシステム開発でも、開発ベンダ内のの役割分担を無くし、プログラマが個人として顧客と直接に対話していく方がうまくいきそうだ。その場合の顧客とは情報システム部門でなく、事業部門。ダイレクトにつなぐ。
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アジャイルソフトウェア開発的には、早めのイテレーションで小さく失敗しておくことは、後々の致命的な失敗を防ぐことに繋がる。経験することは何にも替えがたいもの。もし失敗しても優秀な人たちこそ、次に活かすことが出来る筈だ。