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思考メモ

ほぼ毎日リモートワークをしていて、顔合わせて会わねばならない仕事などなくて、すべてリモートで済ますことが出来ると思えるようになってきた。あと10年もすれば「同じ時間に実際に会う」なんてコストのかかる行為は、飲み会や食事、遊びなどのプライベートでの贅沢な趣味だけになっていくのでは。

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思考メモ

人は売上や利益の為に働けないし、まして誰かの私欲の為に働くことなど出来ない。そんな会社で働くとしたら、自分の生活の為だと割り切って働くだろうし、待遇の良いところがあれば、すぐに移っていくだろう。リーダーの私欲の為ではなく、社会を良くするビジョンの為であれば、応援できるし頑張れる。

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無駄になるかもしれない思考実験もしてみなければ無駄だったかどうかわからない。ゼロからイチを生み出そうというときは大体そんな感じで思考実験を繰り返すしかない。だから、極端に無駄を嫌うと何も生み出せなくなってしまう。リーンであるということと、その過程を無駄と思わないことは相反しない。

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出版業界が厳しいといえ、本だけでなくウェブメディアでも、編集の仕事が必要なのは間違いなく、しかもこれからチャネルが多様化し、企業自身が少なからずメディア化しなければいけなくなるとしたら、良い編集者のニーズは高まるはず。業界に拘らず自身のスキルを活かす場所に移る編集者が生き残れる。

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根がプログラマなので経営施策を考えるとき、筋が通って納得すれば、簡単に私欲を捨ててベストな戦略を選ぶことが出来る。そして、誰からの提案でも合理的であれば、自分の見栄や手間など気にすることもなく受け入れられる。論理的かどうかで経営判断できるプログラマ出身の経営者は増えて良いと思う。

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誰を見て仕事をするか、顧客だけを見て仕事するだけなら普通。それで喜ぶ顧客も同様。顧客の顧客を見ることでワンチームになれる。同じ方向を向いて、共に問題を乗り越え、共に成長していけて一流。さらにその先、顧客その人の私欲を越えて、社会のために仕事をするのが、本物のプロフェッショナルだ。

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「信頼貯金」と「技術的負債」という言葉がある。目に見えないものを例えたメタファー。どちらも時間をかけて積み重ねていけば、利息がついて大きくなっていく。信頼はなるべく貯めていき、技術的な負債は貯めないようにしていく。少しずつ貯まった信頼貯金はいつか身を助け、技術的負債は身を滅ぼす。

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仕事をする上での信頼は、一朝一夕には得られない。信頼を得るために出来ることは3つ。案件に自主的に関わり提案をすること。同じチームとして改善していくこと。約束したことはちゃんと守ること。これらは一度に大きくするよりも、時間をかけて小さく継続していく方が、最終的には大きな信頼となる。

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