ブログの書き方。まずはテーマを決める。伝えたいこと、考えたいことがテーマになる。ここが時間がかかるし、決まれば後は殆ど作業だ。記事全体の構成を考えて、頭から書いていき、推敲したら公開。やはり最初のテーマを考えるのが難しい。伝えたいテーマを見つけるのは、自分と向き合う時間でもある。
20161112
テレワークの前にすること。『「時間対成果」の評価軸で限られた時間の中で成果を出す意識、そのために効率的な働き方を誰もが模索する組織。それが「デジタルな働き方」へのシフトを可能にし、さらにその先にあるテレワークへと繋がっていくのだ。』 https://t.co/4RdidN2N83
20161112
松下幸之助さんの会社を大きくするのか聞かれたときの返事が好き「松下電器を大きくするか小さくするかということは、社長の自分が決めるものでもなければ、松下電器が決めるものでもなく、社会が決定してくれるものだと思います。」企業の規模の決定 https://t.co/fjiqzqra4Y
20161111
どんな仕事もリモートワークできないかって考える必要はない。その場にいることで価値のある仕事は沢山ある。それらは変わらずリモートワークなんて取り入れなくて良い。ただし、時代によって必要とされる職業は変わる。これから生まれる新しい職業の多くは、リモートワークができる仕事となるだろう。
20161109
多様な価値観。1つの価値観を持った個人が集まることと捉えるのでなく、個人の中に複数の価値観を共存させると考えることが、真に豊かな人生を過ごすために必要なことではないか。経済的な豊かさだけを追い求めても働き過ぎて何かを失う。時間を大切にする価値観を持てば職場の選択肢も増えるだろう。
20161107
今となっては電話よりメールという感覚が主流になったが、電話の方が丁寧だと思われた時代があった。同様に、話があるなら実際に会わないと、と考える人がまだ多いが、いずれ会うことの方が失礼にあたるようになるだろう。会うためには、相手にも移動を強要することになるからだ。オンラインで足りる。
20161103
テレワークのイベントに登壇するために、普段は乗らない満員電車に乗って会場に向かう矛盾。久しぶりに乗ったけれど大変だ。通勤で消費されるエネルギーを稼ぐために働いてる面があるのだとしたら、通勤を無くして、その分を働かないようにすれば良さそうなものだが。無駄に消費して、無駄に働いてる。
【未来日記】通勤を忘れた世界
先日、山口県萩市でもリモートワークジャーニーが開催されました。そこで、未来を想像して日記を書いてシェアをする「リモートワーク未来日記」というワークショップが行われました。本記事では、私の考えた未来日…
20161102
新しいツールを使ったり、使い方を変えてみたり、生産性の高い人は工夫してる。ちょっとした工夫の積み重ねで、大きな生産性の差が出る。工夫して作った時間を使って、さらに工夫する時間や新しいことを試す時間に当てる。そうすると指数的に生産性が向上する。稼いだ時間をどこに使うのか投資と同じ。
20161102
gmailのインタフェースをinboxに切り替えて数週間。最初は戸惑ったけど、今は便利に使えてる。少なくともgmailに戻したい気持ちはない。gmailでアーカイブを活用して、受信箱をTODOリストの代わりに使ってる人ならお勧め。リマインダが想像以上に良い。シンプルに仕事できる。
質とスピードを上げる仕事の基本7つの当たり前
「仕事」と「作業」は違う(参考:「仕事」と「作業」の違いは何か)。学生時代のアルバイトなら「作業」が殆どだろう。しかし社会人になってするのは「仕事」だ。任された仕事は自分でマネジメントする必要がある…
20161021-1
移動は贅沢な行為だ。そんな高コストな行為を仕事の為にするのは非常にもったいない。自動販売機の代わりに、人手で売る必要がないのは、ある意味ハードウェアのロボットによる仕事の置き換えだ。これからの時代は、ソフトウェアとインターネットによって、高コストな仕事は置き換えられていくだろう。
会社の課外活動「部活」から生まれる新規事業 〜 事業計画よりも遊ぶ時間と楽しむ気持ち
私たちソニックガーデンには「部活」という制度があります。テニスやフットサルのような部活なら、どこの会社にもあるでしょう。しかし、私たちは仕事中におこなう創作活動や新規事業のことを「部活」と呼んでいま…
仕事中でも仲間とプログラミングで遊ぶ「部活」 〜 なぜ新規事業をやめて部活と呼んでいるのか
私たちソニックガーデンでは、「納品のない受託開発」という受託事業の一方で、リモートワーク支援ツールRemottyなど自社サービスの提供を行なっています。 そうした自社サービスの新しい企画や開発をする活動を、…
20161001-2
プログラミングを始めるなら、OSや開発環境の構築、なんだったらパソコンの自作から、という考えもある。確かにそれはそれで勉強になるので良いけど、まずは楽しさを覚えることが先だろう。楽しければ自ずと深みにハマる。最初の一歩のハードルは低くても良い。Cloud9は初級者にも良さそうだ。
20161001-1
たまにプログラミングする自分にはブラウザで動く開発環境のCloud9がとても重宝する。何か開発したい時、インストールや環境構築で日が暮れる、という問題を解決してくれた。ウェブだから非力なパソコンやChromebookでも使えるし、githubやFirebaseと組み合わせも楽だ。
20160926-2
どうすればプログラミングが上達するのかを考えている時間があれば、どうすれば保守性が高まるか、どうすれば読みやすくなるか、どうすればパフォーマンスが上がるか、どうすればユーザは喜んでくれるか・・・そうして、作っているプログラムに心を砕いた方が、結果的にプログラミングの上達に繋がる。
20160926-1
プログラムの設計に正解はない。良い設計とは状況に応じたバランス感覚を持って書かれたプログラムだ。バランス感覚を養うためには、良し悪しの価値観を知る必要がある。そのためには、沢山コードを書いて失敗しながら、熟練者からレビューを受けるのが手っ取り早い。自分で考えながら手を動かすこと。