アジャイルになるための3つの行動〜わたしにとっての「Social Change」
先日の9月15日に、日本XPユーザグループ(XPJUG)の主催する「XP祭り2012」が開催されました。沢山の方が参加されて盛り上がったようで良かったです。 XPというのは、"eXtreme Programming"の略で、アジャイル開発…
先日の9月15日に、日本XPユーザグループ(XPJUG)の主催する「XP祭り2012」が開催されました。沢山の方が参加されて盛り上がったようで良かったです。 XPというのは、"eXtreme Programming"の略で、アジャイル開発…
9月6日7日で開催されたPMシンポジウム2012にて、講演させて頂きました。 なんと2時間半という長い時間を頂いての講演でした。講演の内容は、私の定番の話なのですが、普段はあえて詰めこむ感じで早口で喋るとい…
小さなソフトウェア企業でも出来るマーケティング・コミュニケーションのやりかた こちらの記事では、これからは企業からの情報発信、それも商品情報やサービス内容だけを紹介していくのではなく、中で働く人の…
「マーケティング」というと難しく聞こえるかもしれません。よくあるCMや広告もマーケティングのひとつです。なので、大手企業だけがするものだと思ってしまっている人たちもいるかもしれません。しかし、実はそん…
本書は、チケット駆動開発(TiDD)についての小川さんと阪井さんによる書籍『Redmineによるタスクマネジメント実践技法』に続く、第2弾となる書籍です。出版おめでとうございます。 本の出版にあたって、チェンジ…
『国境なきプログラマ』を目指す~ノマドワークの究極のかたち ちょうど1年ほど前に、こんなブログを書きました。ソニックガーデンのプログラマが単身、アイルランドのダブリンに1年間滞在しつつ、日本の仕事…
今回の記事は、UltimateAgileStories2というアジャイルに関する同人誌に寄稿した記事を転載します。 UltimateAgileStories2は、今後アジャイル関連でのイベントでの頒布を予定しているとのことで、頒布の情報は…
ソフトウェア開発プロジェクトをとりまく6つの誤解〜プログラミングを経験しないとわからないこと こちらの記事が、ただのエンジニア側のあるあるネタで終わってしまうのは本意ではないので、この記事で少し補…
続きを書きました → 伝えなければ伝わらないという当たり前の話 ソフトウェア開発に関する相談を受ける中で、どうもソフトウェアというものの特性について誤解をされているな、という思いを持つことがありま…
ソフトウェア開発の世界には、様々な法則があります。 遅れたプロジェクトに人数を追加しても、さらに遅らせることになるという「ブルックスの法則」は有名ですね。他にも、ソフトウェアの構造は、それを作った…
少し前から、このブログの右下あたりにヒョコッと出てくるボックスを設置しています。これは"MessageLeaf"という仕組みを使っています。 "MessageLeaf"は、このブログの作者である私と、読者の一人ひとりと1対1…
資金も人も少ないスタートアップが大手企業に勝つためには、大手と同じことをしていては勝つことができません。大手にできないことをしてこそスタートアップは生き残ることが出来るはずです。もし仮に投資を受けて…
ソフトウェア開発のタスクはどのように管理するのが効率的なのか。ソフトウェアという目に見えないものを作るためにはタスクの見える化は進捗状況を図る重要な指標になります。ソフトウェア開発で発生するタスクを…
ここ最近の「アジャイル」という言葉の使われ方に違和感を感じています。 年々システム開発のプロジェクトは、短納期化と低コスト化の流れが進んでおり、それによってリスクが増して且つ利益の出にくい状況になりつ…
テレビ東京のワールドビジネスサテライトで取り上げられるなど、このところ話題になることの多い「リーンスタートアップ」について、提唱者であるエリック・リース自身によって書かれた本の翻訳版が出版されました…
プログラミング技術さえ身に付けば、プログラマとして一人前と言えるでしょうか? プログラミングを始めたばかりのうちは、プログラミング言語の習得や周辺の知識を得ることばかりに目がいきがちですが、それだ…
今回紹介するこの本は、実は私が自分で選んだのではなく、ソニックガーデンの副社長である藤原から「きっと気に入りますよ」という太鼓判とともにオススメされた本です。 本書を読み終えた今、とても共感するとこ…
日経SYSTEMS 2012年4月号の特集1が「システムを育てるカイゼン型開発のススメ」ということで、Part4に私も寄稿させて頂きました。ソニックガーデンが今のビジネスモデルを採用した理由について書きました。 「…