tweet

思考メモ

日本で作ってから海外では遠い。英語圏だけで作ってから、あとから日本語対応すれば、日本のメディアで紹介される可能性の方が高いかも。

tweet

思考メモ

思い切ってやったことと、結局やらなかったことでいえば、後悔するのはいつも後者だった気がするな。

tweet

思考メモ

大企業の新規事業がうまくいきにくいのは、そのマインドの違いを理解出来ずに、新規事業なのに、どうするかを大事にし過ぎてしまうからだと思う。

tweet

思考メモ

ある程度の組織になれば、どうするか、に力を注ぎ、一方でスタートアップでは、何をするか、何をしないか、に集中する、という違いがあるように思う。

tweet

思考メモ

アメリカのシステムは、全体的に日本ほど親切ではないし、見た目も素っ気ない。しかし、運用でカバー出来るだけの情報はあり、なにより徹底的に合理的に作られてある印象。

tweet

思考メモ

サービスのビジョンによっては、KPIも戦略も変わってくる。売上だけではないし、評価の時間軸も千差万別のはず。

tweet

思考メモ

サービスのビジョンによってはユーザは、味方とそうでない人に分かれるが、むしろそれは良いこと。味方には徹底的に愛されるものを目指したい。

tweet

思考メモ

テクノロジーを持つベンダーはデベロッパーが集まった数で生き残りが決まる。そして、デベロッパーはクールでオープンな技術の方を選ぶと思う。儲かるかどうか、という判断基準よりも、クローズかオープンか、の方が大事ではないかな。ロックインされるより自由が好きなんだ。

tweet

思考メモ

ソフトウェアに限らず、作成者と受入者の間で、少しずつ確認を繰り返していくことで、一度に完成させることを目指すよりも効率的。問題は、そのコミュニケーションコスト。郵便しかなかった時代はなるべくそのコストを下げるべく、一発百中を目指した。メールによって、そのコストは大きく下がった。

tweet

思考メモ

ウォーターフォールは、完成確認までの期間にかけるコストが最大のリスク。漸近的に確認中すれば、そのリスクは下がる。ただし、ソフトウェアの場合は、動かないと本当の価値の確認にならないことに気付いた人たちがいて、動くソフトウェアで確認していくためのやりかたをアジャイルと呼んでいる。

tweet

思考メモ

かつて分業が正しいマネジメントだと信じていた。プログラマを守ると言いつつ、お客さんとは営業が入り、サポートは業者に任せると。しかし、プログラマがサポートし、顧客との話もする体制の方が大量生産でない世界ではうまくいきそうだと感じている。そして、ソフトウェア開発は、大量生産ではない。

tweet

思考メモ

本人にある程度ノウハウがある場合は、目標を設置して任せるのが良い。ノウハウがない場合に、うまく試行錯誤を任せるには、目標だけでは足りないし、目標も明確にしにくい。

tweet

思考メモ

スタートアップを会社と考えるか、プロジェクトと考えるか。会社をしたいのか、事業をしたいのか。チームがコンピタンスなのか、チームは事業に紐付くユニットなのか。事業は手段か、事業こそが目的か。

tweet

思考メモ

経営上の体力が必要で会社を大きくしていきたいという話はたくさん聞くが、それは何故か?どこを目指しているのか?ただの中小企業でいるのことに何の価値があるのか?スタートアップには、成し遂げたいビジョンが必要なんではないか。

tweet

思考メモ

なぜ起業するのか。なぜ独立する人が後を絶たないのか。どうしても成し遂げたいビジョンやミッションがあるからスタートアップするというならわかる。そうでないとしたら、何故なのか。そこを聞いてみたい。

tweet

思考メモ

ライアンエアーCEOの言葉が良い。「いかにコストと運賃を下げるか。必要なのは、革命的な考え方だ。」過剰なサービスをやめて、コストを徹底的に削減しつつ、顧客のニーズに応える。付加価値は選択式だ。実現を支えるのは、圧倒的な生産性の高さ。その前提には、生産性に基づいた給与体系がある。

tweet

思考メモ

営業として人が動くだけで営業コストとして商品価格に上乗せせざるを得ないということがわかってないことはないと思うけど、それでもそうした営業を顧客は望む、のだろうか。本当か。

tweet

思考メモ

創業には、共同創業者パートナーが必要というのがよくわかる。一人では外からの色々な言葉を受けても、芯を保ち続けるのは難しいときもある。

ページ 41
ページ上部へ