会議のもっとも良くない点は、共に会議をしただけで、とても沢山の仕事をしたような気分を共有してしまうことである。
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アジャイル(XP)に最初に出会ったときに感じた感覚も、大企業の論理やビジネス構造でなく、プログラマの出来ることを広げてくれるような、ソフトウェア開発の民主化の可能性を感じたような気がする。クラウドとアジャイルは、お互いに必要なピースなのかもしれない。
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Webデザインの重要性は、実感として非常にわかってはいるので、外の会社さんに丸投げはしたくない。一緒に考えて、ディスカッションを繰り返しながら、進めるスタイルが良いと思っています。つまり、アジャイルに進めたい。たぶん、少しずつ答えに近づくやり方があっている。
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学びの共有は、ふりかえりと違って課題は出さない。先のことも考えない。とにかく、学んだこと得たことを出す。一年前の自分たちに教えるとしたら何か?という観点で行うことで、色々と前向きに共有しあえた。
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社内用のシステムとしてクラウドのサービスを使うとしたら、単に今までのシステムの場所を雲の上に持っていっただけのアプリでなく、クラウドならではの特性を活かしたアプリケーションにしたいところ。企業内でありながら、他企業と繋がるような。
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クラウドのサービスは「所有」から「利用」のパラダイムシフトがポイント。今までは大企業でしか導入できなかったITを、そうでない企業や個人企業であっても、大企業が使うのと同じ品質と価格で使うことができるというメリットがある。
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使える資源のうち、人ほど融通の効きにくいものはない。だからこそ、人事は非常に重要である。比率から考えて、小さな組織であればあるほど重要。知識労働者は、融通が効かない代わりに、はまった時の生産性は大きい。
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少しの変化で得られるのは、少しの失敗か、少しの成功。大きく賭けるより、少しずつを繰り返す方が、総体的にプラスになる可能性が高い。しかし、大きく賭けて得られるかもしれないリターンに比べると、それはとても小さい。
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メールだと情報洪水!って言うけども、ツイッターだとそんなこと言わない。誰宛てでもないから。仕事の場合、返事をもらわないといけない場合が多いので、メールになってしまう。それと、メールだと、勝手に相手が絶対に読んでくれるという錯覚がある。
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100を目指すなら、1を積み上げるしかない。始めないと0のまま。続けないと、前には進まない。少しずつでも続けないと、何も為しえない。前向きに、焦らずに進む。継続は力。いつも短気で損をする自分に言いきかす。
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短い言葉でわかりやすく説明しようとするのって、なんて難しいんだろう。本質を問われる。具体例で伝えるのがもっともわかりやすいのだろうか。
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サービスの作り手が考えているほど、ユーザ候補はそこまで深く考えてはいない。作り手には全てでも、ユーザ候補にはほんの一瞬。だから直感的であることは、それだけで価値がある。
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プログラマがサービスを考えると、どうしても汎用的なサービスになる。あれもこれも何でもできるようなものになる。プラットフォームを作るなら良いけど、ユーザのいないプラットフォームは意味がないし、何でもできるものは、何をして良いかわからないのでユーザはつかない。
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優れたプログラマであるほど、抽象的に考える能力が高く、変化や不安に対する予測することに優れているので、柔軟なサービスを考えられるが、それが魅力あるサービスとは限らない。
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日々の目の前にある仕事の繰り返しの中で、どれだけ学びの姿勢を持ち続けるか。もっともっと経験を学びに変えたい。ふりかえりが、そのための一つの手段だと信じてやってみよう。
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ウェブサービスでは「取り組むべき課題は何か?」を一言でスッパリ言えることが大事。「色々出来る」では駄目。これが中々難しい。細かい機能に目がいってしまいがちだ。
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当初の計画から途中で変えていくことでうまくいったサービスは他にも沢山あるんだろう。逆に変えなくてうまくいったところもあるんだろうか。
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サッカーで同じポジションの選手ばかりを集めても勝てないように、ソフトウェアサービスのビジネスでもプログラマばかり集めても勝てない。チームには、協調できる役割分担と、個人の得意分野が必要だ。