ソニックガーデン代表 倉貫義人のブログ

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「頭の回転」は才能ではなく努力で鍛えられる 〜 打ち合わせのアドリブ力を上げる4つの要素

一方通行の報告だけの会議は生産的ではありません。生産的な会議とは、その場でディスカッションをしてアイデアを出し合って、その打ち合わせの時間内に結論や成果を出すような会議です。そのためには、打ち合わせでの発言の質が大事になります。 会議で良い発言をするためにも、頭の回転の速さが求められますが、それは才能ある人だけの特権でしょうか。否、そんなことはなくて、努力をすることで身につけることができるのではないか、と私は考えています。この記事では、会議でのアドリブに強くなるための思考スピードを鍛える方法について考察しました。 デキる人は「持ち帰って検討します」を言わない 打ち合わせをしていても、その場で考 […]

PMシンポジウム2015にて「優秀講演賞」を頂きました 〜 ホラクラシーがPMで認められた!?

日本プロジェクトマネジメント協会(PMAJ)が主催している「PMシンポジウム2015」において、「優秀講演賞」という賞を頂きました。ありがとうございました。 いつも「プロジェクトマネジメント」からは少し離れた内容で講演させて頂いてきたのですが、それでも何度も呼んで頂き、あまつさえこんな賞まで頂き大変恐縮です。 PMシンポジウムでの「納品のない受託開発」4度目の講演 たしか私がPMシンポジウムで最初に講演したのは2012年だったと思います。今回で4回目の講演になります。2012年のPMシンポジウムでは起業したばかりの私たちが提唱した「納品のない受託開発」についての話をさせてもらいました。 当時は […]

上司をなくせばうまくいく「ホラクラシー」採用と育成の仕組み 〜 ギルドを2年やって得た学び

先日、私たちの会社ソニックガーデンのウェブサイトを少しリニューアルしました。会社を始めて5期目になって、少しずつ人も増えて組織も変化してきました。会社の顔であるウェブサイトもあわせて変化させたいと考えました。 この記事では、この1〜2年ほどのソニックガーデンで起きた出来事と変化について書きました。これからの具体的な戦略や施策については、また日々の経営の中で変わっていくものなので、またいずれ振り返って書くことになるでしょう。 カルチャーを受け継ぐ若者を「弟子」から育てる 採用について起業当時と大きく変わったことは、新卒採用を始めたことです。2014年から毎年1名ずつ採用をして、現在2名の若者が働 […]

管理をなくせばなくすほど生産性が高まる新しい組織の形「ホラクラシー」その背景とメリット

私たちソニックガーデンのマネジメントを説明するとき、セルフマネジメントでフラットな組織、メンバーそれぞれが自己判断して仕事を進める組織、と話していますが、最近ではそんな組織のあり方を「ホラクラシー」と呼ぶそうです。 この記事では、その「ホラクラシー」と呼ばれる新しい組織の形について、そしてそこに辿りついた私たちが考えているメリットについて考えてみました。 新しい組織の形「ホラクラシー」とは何か 「ホラクラシー」とは、ヒエラルキーの反対を表わす造語で、組織をトップダウンの階層構造で管理するのではなく、メンバー個々人に意思決定が委ねられてフラットな構造を保つような組織のあり方を指します。 Airb […]

銀座久兵衛に学ぶ一流の職人の育てかた 〜 スケールだけではない文化を広める一つのスタイル

「参考にしている会社はありますか?」と、ある取材の中で聞かれて、ふと考えた後に出てきたのは「銀座久兵衛」という言葉でした。銀座久兵衛とは、説明するまでもないですが、老舗の寿司屋です。 なぜソフトウェア開発の会社が寿司屋を参考に?という疑問があるでしょう。以前、銀座久兵衛について調べたことがあるのですが、その経営方針や人材育成について僭越ながら非常に共感を覚えたのです。(客として伺ったことは未だないですが…) この記事では、私たちの考えるソフトウェア開発における職人の姿と、銀座久兵衛から学べる一流の職人の育てかたについて考察しました。 打ち合わせに「顧問プログラマ」のエッセンスが詰まっている プ […]

生産的なチームの会議は報告じゃなく生産をする 〜 会議を協働作業にするパラダイムシフト

会議というのは、仕事をする上で必要不可欠なものですが、会議が多くなりすぎると生産する時間がとれなくなってしまいます。その結果、会議ばかりで仕事をした気にはなっても何も生み出していない・・・なんてことになりかねません。 小回りがきいて生産的だったチームが成長を重ねるにつれて、会議が増えていきチームの生産性を落としていくことはよくあることです。この記事では、生産的なチームであり続けるための、会議に対する取り組みについて考えてみました。 報告と報知のためだけの会議は無くしても良い 会議とは果たして本当に必要なものなのか、ということから見直すべきです。何のために会議をしているのか、実は多くの会議は、「 […]

「受託脳」から「提案脳」へ 〜 目線を変えて問題解決のプロフェッショナルになるためには

不特定多数に物を売るのではなく、特定の誰かの問題を解決する仕事をするときには、相手のことを考えるだけではうまくいかない場合があります。どうすれば顧客の本当の満足を得ることができるのでしょうか。 これまで一緒に仕事をして素晴らしいと感じた人たちは皆、その見ている「目線」が違うことに気がつきました。この記事では、問題解決のプロフェッショナルが備えている目線の持ちかたについて書きました。 アウトソースをするときの2種類の目的 私たちが仕事をアウトソースするとき、2種類に分けて考えています。 一つは、決められた単純作業や繰り返し作業のアウトソースです。そういう作業はクラウドソーシングを活用することもあ […]

ふりかえりで初心者が陥りやすい落とし穴 〜 性格も実力も急に変えられないが行動は改善できる

私たちソニックガーデンでは、現場での人材育成の手段として個人の「ふりかえり」と、そのレビューを行っています。それを「ワークレビュー」と呼んでいますが、仕事の進めかたや、仕事に対する姿勢についてふりかえった内容を、メンターがレビューすることで行動の改善と成長を促します。 進めかたとしては、まずは対象者が一人で良かったこと(Keep)や問題(Problem)について洗い出しを行うのですが、ふりかえりに慣れていない初心者がつまづいてしまう様子を何度か見てきました。この記事では「ふりかえり」で、よく陥りやすいパターンと、その解消法について書きました。 自分の内面のことを問題にしてしまう ふりかえりをし […]

自律型のリモートチームがチームワークの質を高めるためにやってきた3つの取り組み

私たちが提供している「納品のない受託開発」というサービスでは、お客さまの「顧問プログラマ」という形で、顧問税理士や顧問弁護士のようにずっとパートナーとして、ビジネスの成長を技術から支える仕事をしています。 そして、リモートワークを推奨していたり、セルフマネジメントを主体とした「管理のない会社経営」を標榜していることもあって、私たちソニックガーデンは一匹狼の集まりのように誤解されることもありますが、決してそんなことはありません。 顧問弁護士や顧問税理士のような「顧問プログラマ」という仕事と働きかた 「管理」をなくせばうまくいく〜自律型組織をつくる新しいマネジメントのスタイル 実際のところ私たちの […]

「管理」をなくせばうまくいく〜自律型組織をつくる新しいマネジメントのスタイル

先日、日本プロジェクトマネジメント協会の関西で開催された勉強会にて、私たちソニックガーデンが実践しているマネジメントのスタイルについて講演する機会を頂きました。ありがとうございました。 テーマは自由で良いというオファーだったので、少人数の会だったこともあり、思い切っていつもの「納品のない受託開発」のネタではなく、自分たちが実践している経営について話をすることにしました。 まだまだ経営者としては経験も浅いのですが、少なくとも私たちの信じる経営のスタイルでこれまで4年、社内ベンチャー時代からすると6年やってきたので、その内容をふりかえってみることにしました。 その時の資料が以下になります。講演タイ […]

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