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プログラマーもマーケターもデザイナーもそれぞれにこだわりがあって、そのこだわりは別の職種から見れば価値が理解できないことが多いが、そのこだわりがあって良い作品や良いプロジェクトになる。そのためには、それぞれがお互いに尊敬し合える関係でないと、成立しない。

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これからのナレッジワーカーのあり方としては、企業という枠にとらわれずプロジェクトを組んだり、フリーランスの方々ともコラボレーションして仕事をしていくことになる。SonicGardenではそうなっている。企業の枠というコミュニケーション空間が崩れつつある。

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訪問もせずに、顔見て会わずに、Skypeなどだけで営業できるスタイルがうまくいけば、営業コストは圧倒的に下がる。そうすればその分、製品開発に力を注げるのだから、結局は本当に購入してくれるお客様のためになるのではないだろうか。

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プログラムは絵とは違って、インタラクティブに動くもの。その動きの設計は動かさずには得られない。直していくのは、決して手戻りではない。だから「手戻りを少なくする」という言葉にひどく違和感を覚える。

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デザインは奥が深い。私はその深淵を覗き込む程度で、そこにどっぷり浸かりたい人を求めてます。

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UIデザインには勇気が必要だな。Facebookのあの抱える人数にも関わらずチェンジしていくのは脱帽だ。良いと思って変えたとしても、既存の利用者からは賛否両論が出るのは間違いない。ロジカルだけでなく、自分の感性を信じるしかない。

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UIデザインの正解はわかりにくいが、完成度は明らかにわかる。作り込まれた作品は、すぐにユーザの手に馴染む。よく作られたインタフェースにはザラザラしたところがない。

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シンプルにするって本当に難しい。ただ作らないことがシンプルでなく、作り込んだ上でなおシンプルであることを目指したい。

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自社で提供するSaaSの基盤にはIaaS/PaaSを使い、自社内で利用するアプリはSaaSを使う。全体的にレイヤがあがった感じ。

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場所と時間、その両方の制約から独立して仕事が出来ている人たちがいる。その人たちはITを活用している。ITを使いこなすスキルがあるのに、雇う企業の都合で生産性を落とすのはもうやめないかな。

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ユーザが本当に求めているのは、機能の豊富さか、ユーザ体験か。目的がある上でのサービスの利用と考えたら後者だと思うが、そうでなければ、やはりスペックで選んでしまいそうだ。

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ソフトウェアは、作っているとどうしても見えないことって出てくる。作り手の視点からは何故か見えない。そこをユーザ視点から、どうすればスムースに使えるかを考えてフィードバックしてあげる必要がある。ペアプログラミングのナビゲータは、それを意識しないといけない。

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熟練のプログラマであれば、プログラミングをしながらも作り手と使い手の帽子を意識的に被り直して、ブラッシュアップしながらの開発ができる。そこまでのベテランでなくても、ユーザの使い勝手の面での品質も高められるのがペアプログラミングの良いところ。

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ペアプログラミングまでいかなくても、顧客もしくは製品プロデューサからの、ユーザ視点でのフィードバックはなるべく早めに返す方が良い。時間が経てば、プログラマもそのコードを思い出すのに時間がかかるし、ユーザは慣れてしまっておかしさに気付かなくなる。

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ビジネスもマネジメントも始める前は、こうあるべきみたいに考えることの方が多くて、知識先行で形から入ろうとし過ぎてた。やってみて続けてみて、ようやく自然に振る舞えるようになってきた。実はシンプルなことばかりなんだ。

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やることの見える化と共有と確認は、やはりとても大事。そうすることで、よく働いてくれてることもわかるし、一方ではもっと助言して改善出来そうなところもわかる。会話が空中戦にならないのも良い。

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アドボカシーって、ホスピタリティと一緒で、テクニックや手法だけでは身に付かないし実践できるもんではないね。やっぱりザッポスのような企業文化とか、ビジョンやミッションなどが重要になるんだろうか。

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UXは、工数や時間を投資すれば良くなるかというと、そうでもない。Web UXデザイナのセンスだろうか。それよりも、どうすればユーザにとって使いやすいかだけを考え続けられるか、その情熱の方が大事。

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