ソフトウェアは作って動かしてみないとわからないことが沢山ある。どれだけ経験を積んだプロダクトマネージャーであっても、頭だけでうまくいくか想像しきることなど出来ない。良いプロダクトのためには、作って捨ててを繰り返すしかない。プログラミングを製造ではなく設計だと考えればそれが出来る。
tweet
「費用対効果」をいつも意識しているけれど、ここでいう「費用」はお金のことだけでなく時間や体力も含まれているし、ここでの「効果」も金銭的なインセンティブという訳ではなく、経験や選択肢を広げることも含まれている。むしろ、お金をかけても手に入らないものの方が世の中には多いことに気付く。
tweet
ふりかえりをレビューする目的の一つが、チームの価値観を伝えること。問題を見つけた後に改善案を考えるとき、アイデアだけなら幾らでも出せる。このときにどのアイデアを採用するのか、そこにチームの価値観が求められる。師匠は価値観を伝えるだけで改善案は自分で考えさせる。価値観が共有される。
tweet
ふりかえりの最初にすることは、自分の実力を認めること。実力を身に付けて成長するには時間をかけて経験を積むしかない。だから、ふりかえりでは出来ないことは問題にしても仕方ないし、改善することも出来ない。例えば、速く走るというトライは無理でも、フォームを改善するというトライなら出来る。
tweet
ふりかえりの初心者が陥りがちなのが、内面や性格のことを問題としてあげること。人は性格はそんな簡単に変えられないし、内面は個性であって改善するものでもない。ふりかえりの問題で挙げるべきなのは、目に見える行動。結果に繋がる行動ならば改善できる。行動の改善ならば具体的なトライが出せる。
tweet
セルフマネジメントとワークレビューはセット。何をしてても息を吸うように自然と「ふりかえり」が出来るようになってセルフマネジメントが出来ると言える。ふりかえりは、そういう状態になるための訓練。未熟なうちは時間を決めて定期的に実施して師匠にレビューされて、ふりかえり自体を習慣にする。
自律型のリモートチームがチームワークの質を高めるためにやってきた3つの取り組み
私たちが提供している「納品のない受託開発」というサービスでは、お客さまの「顧問プログラマ」という形で、顧問税理士や...
tweet
毎週ブログをアウトプットしようとすることで、自分自身の考えをふりかえって整理してまとめるという時間をとることができていて、それが経営をしていく上での考えの軸を太くしていくことに繋がっているように思う。ブログにしなくても良いけれど、言葉にしていくことは大事だ。言葉は思考に影響する。
tweet
ブログなど長い文章を書くときは、ある程度の大きな画面とキーボードが欲しい。画面かキーボードのどちらかというと画面の方が欲しいかもしれない。長い文章を書くときは、何度か読み直しながら、前の段落を読みながら書くことが多いからだ。とはいえ、iPhoneでも書けるようになりたいとは思う。
「管理」をなくせばうまくいく〜自律型組織をつくる新しいマネジメントのスタイル
先日、日本プロジェクトマネジメント協会の関西で開催された勉強会にて、私たちソニックガーデンが実践しているマネジメン...
tweet
ブログなど文章を書くとき、書き始めるとノッてきて書ける。ただ始める前に、気合い入れて書こうとすると、途端に書けなくなる。動いてないものを動かすには力がいるし、その度に力がいると億劫になる。なるべく普段から書けている状態を保ち、書き始めるのも適当な気持ちからでも始めると良さそうだ。
tweet
私にとって良い本とは頭を刺激してくれる本。考えるときに新しい観点を与えてくれたり、考えていたことを拡張してくれたり、抜けていた視点を突いてくれたりする本。結局は自分で考えるしかないけど、良いインプットは良いアウトプットに繋がる。ゲイリー・ハメルの「経営の未来」はそういう本だった。