小さい会社なんでコーポレートサイトの更新も自分でしてます。頼んだ方が早くて品質の良い仕事と自分でやった方が早い仕事があるけど、ITのおかげで後者が増えた。アウトソーシングするのは、自分に出せない品質を求めるとき。
ユーザエクスペリエンス設計は誰のものか〜ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング
先日「ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング」という本を献本頂きました。ありがとうございます。本書はユーザエクスペリエンスとストーリーテリングについて学ぶことのできる本です。前半は、ユーザ…
アジャイルはロックだったんじゃなかったか〜アジャイルジャパン2012東京サテライトを開催します
AgileJapanアジャイルジャパン2012は、メイン会場を大阪に移しての開催ですが、東京でもサテライト開催します。 アジャイルジャパン2012東京サテライト 午前中のアジャイルサムライ著者やTOC岸良氏のキーノー…
「価値創造契約」と「納品のない受託開発」そして二人の男の運命~アジャイルジャパンの見どころ
AgileJapan2012で私が最も期待しているセッションをご紹介します。 アジャイルをも活用した新しいビジネスモデル アジャイルとビジネスモデルに関するパネルディスカッションなので、本来であれば私がぜひ登…
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シンプルさとユーザのニーズのバランスは難しい。ユーザが欲しいと言ってるものを作っても、それが必ずしもニーズを満たすかというと違ったりするしね。
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ソースコードに「美しい」という見方や感覚があることを知らないと、美しいコードを書こうとは思わないはずなので、初心者はまずはそれを知ることからかな。
Agile Japan(アジャイルジャパン)2012が開催されます
日本最大のアジャイルに関するイベント「Agile Japan(アジャイルジャパン)」が今年も開催が決定しました。開催日は3月16日の金曜日です。今年の場所はメイン会場を大阪に移して開催します。 昨年から実施してい…
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ブレストでも良いんだけど、本当のアイデアは時間や場所なんかに関係なくふってくる。アイデアがふってきたとき、すぐに仲間とディスカッション出来るかどうかは大事なことな気がする。
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地道に少しずつ進めてる人が成果を出せるんだと思うが、地道に進めるのは、地味だが相当の情熱がいるよね。
ソフトウェアをつくるための3つの役割〜アジャイルに外部設計は必要か
ソフトウェア開発にはどんな役割が必要だろうか。よくあるウォーターフォールの世界では「要件定義」「基本設計(外部設計)」「詳細設計(内部設計)」「実装」などといった名前で工程を分けることで役割を分けて…
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人は知らないことは認識しないし、認識しないと存在しないのと同じ。今まで考えてなかったことに意識を持つことでアンテナをはるようになるし、成長することが出来るはず。その無意識の壁を壊してあげるのが、育つ場を提供するということ。
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ブログ書くときの一番の障壁は、こんな記事を書いて意味あるのかな、という気持ちとの戦いだな。ウェブサービスを作るときの障壁も同じだな。何かを世に出すときの障壁ってことかな。
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大手企業のリストラの話などを聞けば時代の移り変わりを感じる。一方で、実はそういうことは昔からあって、これからも時代は変わっていくはずで、安定を目指すよりも変化の揺れの上でどう立つかを考えた方が良いのかな、と思った。
書評:小さなチーム、大きな仕事ー37シグナルズ成功の法則
本書は、シカゴを拠点におき、全世界向けにプロジェクト管理ツールなどのオンラインツールを提供する企業である「37signals」の成功までに至った独自の経営哲学を書いた本です。37signalsは、プログラマだったら誰…
兼業のススメ〜トータルフットボールなチームを目指して
Soccer Beijing / IvanWalsh.com 人数の少ないベンチャーや小さな会社では、仕事の「かけもち」はよく発生します。SonicGardenでも同様です。 SonicGardenでプログラマは、お客様との要求開発からデータベースや画…
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どれくらい大変な思いをすれば、いつか自信をもって、あの時は本当に大変だったと語れるだろうか。自分の中での余程の大変というのは、相当ハードル高いことなのか、もしくは大変にならないようにしてきたからか、過去に大変だったことをうまく思い出せないし語れない。
書評:グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ
本書は、日本ではあまり有名でないグレイトフル・デッドという1960年代にアメリカ西海岸でうまれ、ビートルズやストーンズよりも大きな市場を作ったというバンドの活動を通じて、最新のマーケティングを学ぼうとい…
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ドラクエが最初からパーティー制のⅢの形を考えてたけど、ユーザへの入門のためにも一人旅から始めた話って、スモールスタート的で良いな。よく最初から要望や理想を詰め込みすぎて完成しないシステムとかあるからね。段階リリースはユーザのためにも良いんだよね。