使える資源のうち、人ほど融通の効きにくいものはない。だからこそ、人事は非常に重要である。比率から考えて、小さな組織であればあるほど重要。知識労働者は、融通が効かない代わりに、はまった時の生産性は大きい。
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少しの変化で得られるのは、少しの失敗か、少しの成功。大きく賭けるより、少しずつを繰り返す方が、総体的にプラスになる可能性が高い。しかし、大きく賭けて得られるかもしれないリターンに比べると、それはとても小さい。
第2回「フクオカRuby大賞」で、社内SNS”SKIP”が優秀賞を頂きました!
福岡県の主催する「第2回フクオカRuby大賞」にて、Ruby製のオープンソースの社内SNSである"SKIP"が、優秀賞を頂きました。多くの応募の中から選んで頂き、大変光栄に思います。ありがとうございました。 http:/…
なぜGoogleはTwitterを作ることが出来なかったのか?
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メールだと情報洪水!って言うけども、ツイッターだとそんなこと言わない。誰宛てでもないから。仕事の場合、返事をもらわないといけない場合が多いので、メールになってしまう。それと、メールだと、勝手に相手が絶対に読んでくれるという錯覚がある。
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100を目指すなら、1を積み上げるしかない。始めないと0のまま。続けないと、前には進まない。少しずつでも続けないと、何も為しえない。前向きに、焦らずに進む。継続は力。いつも短気で損をする自分に言いきかす。
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短い言葉でわかりやすく説明しようとするのって、なんて難しいんだろう。本質を問われる。具体例で伝えるのがもっともわかりやすいのだろうか。
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プログラマがサービスを考えると、どうしても汎用的なサービスになる。あれもこれも何でもできるようなものになる。プラットフォームを作るなら良いけど、ユーザのいないプラットフォームは意味がないし、何でもできるものは、何をして良いかわからないのでユーザはつかない。
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優れたプログラマであるほど、抽象的に考える能力が高く、変化や不安に対する予測することに優れているので、柔軟なサービスを考えられるが、それが魅力あるサービスとは限らない。
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サービスの作り手が考えているほど、ユーザ候補はそこまで深く考えてはいない。作り手には全てでも、ユーザ候補にはほんの一瞬。だから直感的であることは、それだけで価値がある。
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日々の目の前にある仕事の繰り返しの中で、どれだけ学びの姿勢を持ち続けるか。もっともっと経験を学びに変えたい。ふりかえりが、そのための一つの手段だと信じてやってみよう。
2つの”XP祭り2010″
"XP祭り"というイベントがあります。 eXtreme Programming(通称XP)というアジャイル開発プロセスを、日本に広めるための活動をしている「XPJUG」というコミュニティが開催しているイベントです。2002年に初め…
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ウェブサービスでは「取り組むべき課題は何か?」を一言でスッパリ言えることが大事。「色々出来る」では駄目。これが中々難しい。細かい機能に目がいってしまいがちだ。
2010年あけました
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。 2009年は、TIS株式会社の中でSonicGardenという社内ベンチャーを立ち上げた年でもあり怒濤のように過ぎ去った一年でした。多くの出会いがあり…
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当初の計画から途中で変えていくことでうまくいったサービスは他にも沢山あるんだろう。逆に変えなくてうまくいったところもあるんだろうか。
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サッカーで同じポジションの選手ばかりを集めても勝てないように、ソフトウェアサービスのビジネスでもプログラマばかり集めても勝てない。チームには、協調できる役割分担と、個人の得意分野が必要だ。
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アイデアは簡単には出ないね。でも、新しいアイデアを出す時は、普段と違う人を入れた方が良いアイデアが出やすいことを再認識した。
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誰が顧客で、何を売るのか?売り手が売りたいものを買ってくれる人を探すのではうまくいかないんだ。わかっていても難しい。