
はじめに公開「人が増えても速くならない~変化を抱擁せよ」より
2023年6月10日に発売になります拙著「人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~」から、「はじめに」を紹介します。 事業が順調に成長しているにも関わらず、現場が疲弊してきてアクセルを緩めざるをえ…
2023年6月10日に発売になります拙著「人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~」から、「はじめに」を紹介します。 事業が順調に成長しているにも関わらず、現場が疲弊してきてアクセルを緩めざるをえ…
新しい本が発売になりました。今度は、サイボウズ式の編集長である藤村さんと共著で「個人・組織の働き方」に関する本を書きました。 ここ数年の副業・復業やリモートワークなど、個人の働き方は大きく変わっ…
今年2冊目となる書籍を出すことになりました。2019年8月末に発売予定です。Kindle版も同時期に発売になる予定です。今回のテーマは「ザッソウ」です。 ザッソウとは「雑談と相談」を合わせた言葉で「雑に相談…
このたび単著としては3冊目となる書籍を執筆しました。2019年1月10日にkindleを含む電子版の先行発売、1月24日に書店での販売が開始されます。 kindle版(2019年1月10日発売)書籍版(2019年1月24日発売) …
木こりのジレンマという話がある。刃こぼれした斧で一生懸命に木を切っている木こりに、「斧を研いだらどうか」というアドバイスをしたところ、「木を切るのに忙しくて、斧を研ぐ暇はない」と答えたという逸話だ。 …
先日、Great Place to Work®の開催する「働きがいのある会社」ランキングにて、私たちソニックガーデンが小規模部門で初エントリーながらベストカンパニー5位に選出して頂きました。ありがとうございました。(詳…
「頑張って成功してください」そんな何気ない言葉が、ずっと心に残っている。 2017年も、たくさん講演の機会を頂いたのだが、その中のとあるセミナでのことだった。私の講演を聞いた年配の方から、ひとしきり賞賛…
先鋭的なチームは、成果と人間関係の追求がもたらすリスクを心得ながら、極限を追求する。 優れた企業では、組織を構成する「チーム」がうまく機能している。 ホールフーズ、ピクサー、ザッポス、エアービーアンド…
私たちソニックガーデンは、もともとは3000人ほどのSIer(システムインテグレータ)の社内ベンチャーから始まっている。それまで社内ベンチャーの制度などなかったが、新規事業の事業計画を当時の社長に提案をして…
最近、こちらのブログよりも高い更新頻度で書いているのが、"Medium"だ。私のMediumのページはここだ。 https://medium.com/@kuranuki Mediumは、ブログのプラットフォームで、2012年にTwitterの共同創業者だった…
非合理な常識よりも、非常識な合理を採る。それが自由への道である。 前回の記事で「経営はもっと自由で良い」と書いた。そう、一般的な会社経営で常識と考えられていることよりも、私たちは自分たちらしい会社のあ…
ちゃんと日の目を見られて、楽しんで使ってもらえて、意図した人びとに広く普及するものをデザインし、作り上げること。それが喜びである。 翻訳レビューに協力したので頂いた本を読んだ。本書は、メンロー・イノベ…
先週は1週間の休暇を頂いて旅行に行ってきた。休暇と言いつつも、少しずつ仕事をしていた。私は経営者なので、仕事も休みも関係ないと言えば関係ないし、インターネットとパソコンさえあれば、いや最近だとスマホ…
先日のブログ(リモートワークから働き方の未来『自分らしい働き方の時間割』を一緒に考えてみませんか?)で告知していたリモートワークに関するイベント「リモートワークジャーニー」の札幌、東京、福岡での開催…
人は働かずには生きていけない。生活のためだけでなくとも、社会のため人生の意義のために働く。働きかたを変えることは、生活を変えること、ひいては人生を変えることに繋がるはずだ。これから誰もがずっと働き続…
昨年は『「納品」をなくせばうまくいく』でビジネス書部門で大賞をいただいた翔泳社さん主催の「ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書 大賞(ITエンジニア本大賞)」が、2016年の今年も開催されました。…
「イノベーションのジレンマ」で有名なクリステンセンによるビジネス論ではなく、人生の指針や目的を再確認させてくれる論文です。 彼がハーバード・ビジネス・スクールの卒業生に語った言葉で、もともとはハーバ…
2016年の最初の記事です。今年もほぼ毎週のペースで更新していきたいと思います。ソニックガーデンのFacebookページか私のTwitterで更新情報をアップデートするので、良ければフォローください。 今回の記事では、…