経営者を目指す人が最初に読むべき一冊『ザ・ビジョン〜進むべき道はみえているか』
今回の記事では、社員や仲間を集めて起業しよう、良い経営をしていきたいと考える人に読んでほしい本を紹介します。この本は、私が初めて経営に取り組み始めた頃に出会い、それから何度も読み返している一冊です。 …
今回の記事では、社員や仲間を集めて起業しよう、良い経営をしていきたいと考える人に読んでほしい本を紹介します。この本は、私が初めて経営に取り組み始めた頃に出会い、それから何度も読み返している一冊です。 …
先日、以前に私が代表を務めていたXPJUG(日本XPユーザグループ)が主催する"XP祭り"で講演依頼を頂いたので、話してきました。 当初は「なぜアジャイル開発はうまくいかないのか」という講演タイトルで話すこと…
私は、ソフトウェア開発の仕事とは何か?という点について、「プログラミング技術を活用した問題解決の仕事」と考えています。その仕事には再現性はなく、画一的なプロセスを定義するよりも、個人の力を発揮しやす…
私はよく「ナレッジワーカー」について話をします。マニュアル通りにする仕事は、新興国やコンピュータにとって代わられて、これから生き残る仕事は「ゼロからイチを作る仕事」や「誰かの難しい問題を解決する仕事…
私の書いた『「納品」をなくせばうまくいく』の発売とほぼ同時時期に発刊されたのが、本書「システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか?」です。なかなか刺激的なタイトルです。 日本…
『「納品」をなくせばうまくいく』が増刷されました。読者の皆さま、本当にありがとうございます。多くの皆さまに読んで頂いて、本当に嬉しく思います。そして、お待ち頂いていた電子書籍での提供もようやく始まり…
書籍『「納品」をなくせばうまくいく』の出版もあって、ありがたいことに講演やトークイベントでお話させて頂く機会をたくさん頂いています。オープンなものも、プライベートなものもありますが、オープンに募集が…
2014年6月12日に、拙著 「納品」をなくせばうまくいくーソフトウェア業界の“常識"を変えるビジネスモデル が発売となりました。
「不惑」とは、「四十にして惑わず」という、かの有名な孔子の言葉らしいですね。 色々と迷いながら生きてきたとしても、40歳くらいになったら惑わずに生きたいものです。惑わずに生きていくために、30代までの…
強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」 posted with amazlet at 14.03.20 ジェイソン・フリード デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン 早川書房 売り上げランキング: 1,261 Amazo…
先日、Websigさんで講演する機会を頂きました。当日の様子はTogetterまとめもあります。 WebSig会議 vol.34「Webディレクター必見!プロジェクトを成功に導く、オンラインツール活用トラノマキ2014」開催! …
2014年の新年の抱負を考えました。 2014元旦日の出3 / nontaw 「製品つくり」から「商品つくり」へ 2014年の前半で、株式会社ソニックガーデンをはじめて丸々3年経つことになります。社内ベンチャー時代…
12月にひとつも記事を書かずに終わってしまいそうなので、2013年をふりかえって書いてみます。 2013年前半 2013年の前半の最初のトピックスとしては、ソニックガーデンに新しいメンバーを迎えたことが…
11月に入ってから、各地に遠征をして「納品のない受託開発」についての講演や勉強会をしてきました。特に、愛媛松山と大阪では「納品のない受託開発」について話をするのは初めてで、沢山の出会いがあって良かった…
先日、東京工業大学にてお話をさせて頂く機会を頂きました。現役の学生さんたちに向けて話すという機会はあまりないことなので、何を話そうかと思いましたが、私が学生時代にはわからなかったこと、社会に出たから…
私たちソニックガーデンの提供する「納品のない受託開発」では、新規事業を実現するためのエンジニアを社内に持たないお客さまのためのエンジニアチームとして、要件の検討から開発、運用まですべてを請け負います…
自分で経営をするようになってから特に、日本の経営者の方の書かれた本を読むようになりました。日本にも素晴らしい経営者が沢山いらっしゃいます。 特に、これまでの商慣習を見直して、業界を変えようとしている…
経営者もそうでない人も、経営戦略に関する本を読んだことがある人は沢山いると思います。 私も経営者になる前からも、経営者になってからも沢山の経営戦略の本を読んできました。経営戦略を語る本は、それぞれの…