「働くということを先輩に聞いてみよう」というテーマで東工大の学生たちに話してきました
先日、東京工業大学にてお話をさせて頂く機会を頂きました。現役の学生さんたちに向けて話すという機会はあまりないことなので、何を話そうかと思いましたが、私が学生時代にはわからなかったこと、社会に出たから…
先日、東京工業大学にてお話をさせて頂く機会を頂きました。現役の学生さんたちに向けて話すという機会はあまりないことなので、何を話そうかと思いましたが、私が学生時代にはわからなかったこと、社会に出たから…
私たちソニックガーデンの提供する「納品のない受託開発」では、新規事業を実現するためのエンジニアを社内に持たないお客さまのためのエンジニアチームとして、要件の検討から開発、運用まですべてを請け負います…
自分で経営をするようになってから特に、日本の経営者の方の書かれた本を読むようになりました。日本にも素晴らしい経営者が沢山いらっしゃいます。 特に、これまでの商慣習を見直して、業界を変えようとしている…
経営者もそうでない人も、経営戦略に関する本を読んだことがある人は沢山いると思います。 私も経営者になる前からも、経営者になってからも沢山の経営戦略の本を読んできました。経営戦略を語る本は、それぞれの…
この「Social Change!」というブログを初めて4年が経ちました。社内ベンチャーという形でSonicGardenを始めて2年、そして株式会社ソニックガーデンにして2年が経ったということで、ずいぶん長く書いてきましたが…
まだ若い若いと思いつつ、時間は無情にも過ぎていって、人はいつのまにやら歳をとるものです。でも、歳をとったからこそ気付けたことも沢山あって、今回はそれを記事にしました。少しテイストを変えてみました。 …
先日、ソニックガーデンで初めてのiPhoneアプリ「SakeLover」をリリースしました。 SakeLover は、日本酒好きのためのアプリで「あのとき飲んだ酒なんだっけ?」を解決してくれます。 美味しいお酒を飲んだとき、…
AppleやGoogleが強いのは何故か。新興のベンチャー企業が既存企業を押しのけて成長できるのは何故か。商品やサービスの魅力が高いというのも理由かもしれませんが、本当の強みは、彼らの持つビジネスモデルです。 …
そろそろ年賀状の季節ですね。メールやソーシャルメディアが普及するにつれ、個人が「はがき」で送る年賀状の数は年々減少しているようですが、形がかわっても新年のお祝いをメッセージとして送ることは変わらず続…
12月15,16日に開催されたDevLOVE2012に参加して、講演させて頂きました。記念すべき100回目のイベントということですが、100回も続くのはすごいことですね。 カンファレンスチェアの @papanda こと市谷くんから…
ありがたいことに年末にむけて幾つか講演依頼を頂いています。 これまでに話してこなかったテーマについて挑戦しようと思っています。 日程が合いさえすれば、今のところ内容でお断りしたことがないので、い…
MessageLeafはじめました〜実名ソーシャル時代のインターネットに足りないチャネルを求めて 以前に記事で紹介した「読者が作者へ"想い"を伝えるブログツール」MessageLeafが、ついに正式公開することになりまし…
先日の9月15日に、日本XPユーザグループ(XPJUG)の主催する「XP祭り2012」が開催されました。沢山の方が参加されて盛り上がったようで良かったです。 XPというのは、"eXtreme Programming"の略で、アジャイル開発…
小さなソフトウェア企業でも出来るマーケティング・コミュニケーションのやりかた こちらの記事では、これからは企業からの情報発信、それも商品情報やサービス内容だけを紹介していくのではなく、中で働く人の…
本書は、チケット駆動開発(TiDD)についての小川さんと阪井さんによる書籍『Redmineによるタスクマネジメント実践技法』に続く、第2弾となる書籍です。出版おめでとうございます。 本の出版にあたって、チェンジ…
今回の記事は、UltimateAgileStories2というアジャイルに関する同人誌に寄稿した記事を転載します。 UltimateAgileStories2は、今後アジャイル関連でのイベントでの頒布を予定しているとのことで、頒布の情報は…
少し前から、このブログの右下あたりにヒョコッと出てくるボックスを設置しています。これは"MessageLeaf"という仕組みを使っています。 "MessageLeaf"は、このブログの作者である私と、読者の一人ひとりと1対1…
テレビ東京のワールドビジネスサテライトで取り上げられるなど、このところ話題になることの多い「リーンスタートアップ」について、提唱者であるエリック・リース自身によって書かれた本の翻訳版が出版されました…