読書メモ:小さな会社のブランド戦略 「生き方」と「働き方」が一致するビジネスモデル
今回紹介するこの本は、実は私が自分で選んだのではなく、ソニックガーデンの副社長である藤原から「きっと気に入りますよ」という太鼓判とともにオススメされた本です。 本書を読み終えた今、とても共感するとこ…
今回紹介するこの本は、実は私が自分で選んだのではなく、ソニックガーデンの副社長である藤原から「きっと気に入りますよ」という太鼓判とともにオススメされた本です。 本書を読み終えた今、とても共感するとこ…
2012年3月16日にAgileJapan2012、そして同日にAgileJapan2012東京サテライトが開催されました。今年のアジャイルジャパンはメイン会場が大阪のため、東京ではサテライト開催という形となりました。 東京サテライト…
AgileJapanアジャイルジャパン2012まで、あと少しとなりました。今回のメイン会場は大阪ですが、東京でもサテライトとして開催します。午前中の大阪会場での基調講演のパブリックビューイングの後は、東京オリジナ…
このところ、いくつかキャリア系のサイトにむけての対談をさせて頂きました。人材流動性が高まりつつあるということなのか、割と多くの方にも読んで頂けたようです。対談は記事の寄稿と違って、一発本番のみなので…
「100人のプロが選んだソフトウェア開発の名著 君のために選んだ1冊」という本が翔泳社から出版されます。僭越ながら私も寄稿させて頂きました。翔泳社さんのご好意でブログで原稿を公開しても良いということでした…
先日「ユーザエクスペリエンスのためのストーリーテリング」という本を献本頂きました。ありがとうございます。本書はユーザエクスペリエンスとストーリーテリングについて学ぶことのできる本です。前半は、ユーザ…
AgileJapanアジャイルジャパン2012は、メイン会場を大阪に移しての開催ですが、東京でもサテライト開催します。 アジャイルジャパン2012東京サテライト 午前中のアジャイルサムライ著者やTOC岸良氏のキーノー…
AgileJapan2012で私が最も期待しているセッションをご紹介します。 アジャイルをも活用した新しいビジネスモデル アジャイルとビジネスモデルに関するパネルディスカッションなので、本来であれば私がぜひ登…
日本最大のアジャイルに関するイベント「Agile Japan(アジャイルジャパン)」が今年も開催が決定しました。開催日は3月16日の金曜日です。今年の場所はメイン会場を大阪に移して開催します。 昨年から実施してい…
本書は、シカゴを拠点におき、全世界向けにプロジェクト管理ツールなどのオンラインツールを提供する企業である「37signals」の成功までに至った独自の経営哲学を書いた本です。37signalsは、プログラマだったら誰…
本書は、日本ではあまり有名でないグレイトフル・デッドという1960年代にアメリカ西海岸でうまれ、ビートルズやストーンズよりも大きな市場を作ったというバンドの活動を通じて、最新のマーケティングを学ぼうとい…
2011年は色々と転機になる年になりました。 振り返ってみると、2011年の私の漢字は「起」でした。 社内ベンチャーだったSonicGardenをMBOして、株式会社ソニックガーデンを起業したのが最も大きな変化ですね。…
先日、2011年冬の「ビジョン合宿」に行ってきました。SonicGardenでは、半年に1度くらいに全員で合宿に行くようにしています。これは、よくある「開発合宿」ではなく、あえてパソコンを使わずに自分たちの会社の経…
先日、楽天さんの主催する楽天テクノロジーカンファレンスにて、講演の機会を頂きました。楽天テクノロジーカンファレンスでは、数年前の前職時代に社内SNS:SKIPのオープンソース化についてRuby賞を頂いたことがあ…
本書を知ったのはまさしくソーシャルメディアの力でした。Facebook上で、Twitter上で、私の友人たちが続けて購読しているのを横で見ているうちに、読みたくなって買ってしまいました。本の最初の推薦文では、モチベ…
日経コンピュータ 2011年10月13日号 に、「開発・運用支援サービスも定額制に/ソニックガーデンが提供開始」というタイトルでp19で1ページに渡り紹介して頂いています。 SonicGardenの実施するソフトウェア受託…
このたび株式会社ソニックガーデンを設立し、TIS株式会社から独立いたしました。今回、独立に際しマネジメントバイアウトを実施しましたので、TISとの資本関係はなく社員全員が退職し、完全に新たな会社として設立…
ひょんなことから、E-AGILITY協議会が開催するカンファレンスで講演させて頂く機会を頂きました。E-AGILITY協議会は、エンタープライズにおけるシステム開発のあり方をユーザ企業とベンダーの双方の立場から考えよ…