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ビジョンやコンセプトも大事だけど、お客さまの率直な声がないと絵だけ立派なものになってしまう。ただし、コンセプトがないと、ニーズという言葉に振り回されてしまう。どちらも大事。愚直に声を聞き、自分の頭で考え続けるしかないか。

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全ての人に満足してもらえる解はない。取捨選択で捨てるものは、いらないものを捨てるのではなく、未来の可能性も含めて捨てるということ。いらないものを捨てるのはカンタン。そうではないから、痛みを伴う。

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世の中に何かを産み出すというときには、魂を込めるというか、その何かについて寝ても覚めても考えるような思いを持つような、そんな熱量が必要だと考えているんだけど、どうなんだろうか。もしそれが正しいとしたら、それを組織でやるにはどうすれば良いんだろうか。

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事業戦略を考えるときに、既存の資産をベースに考えてしまう。それは良いんだが、即物的に今あるものをどう活用するかとなると、良い解決は出てこなくて、短期的な視点になってしまう。資産はモノではなく、ヒトやスキルで考えた方が良いと思った。

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才能と希望は必ずしも一致しない。希望のポジションであっても成果が出せないよりも、才能を活かせるところで成果を出せた方が幸せだろうか。指導者は、スタッフの才能を見つけ、活かせる場所を用意することが役割なんだろうな。

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沢山の本を読むよりも、大切な本をじっくり何度も読み込む方が良いと思えるようになってきた。けれど、沢山の本を読みたい欲求もある。速読を本格的にやってみるかな。

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自分で答えを見つけるのでなくて、部下に答えを見つけさせるのって、すごく難しい。メタな視点での指示や教育をしないといけないし。任せたといっても妥協はできないし。こんな難題に取り組めるなんて、成長のチャンスだ。

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社内ベンチャーの理想的な立ち上がりは、ボトムアップの現場社員による事業企画の提案と、それに対して経営トップが直接判断を下せる状況こそが望ましい。その判断を会社による試験方式にすると、多くの場合、提案は革新的でなくなり、提案者は疲弊し、うまくいかない。

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起業する際は、一人でなく、二人の方が良いと思う。強烈なストレスの中にいて、人間だから時に弱気にもなる。その際に、上司部下の関係では気持ちを吐き出せない。一蓮托生で最後まで共に進む覚悟の人、対等で話せる相手がいないと、苦しいと思う。

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世の中に同じ人がいないように、同じ組織というのも存在しない。人数が違うだけで、起きうるニーズも異なる。業務によっても、持つ課題は違う。それなのに、一つのツールや手法を取り入れるだけで組織の問題が解決する訳がない。

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組織の問題を真に解決できるかどうかは、当然ながら、その中で本気で解決しようとしている人がいるかどうか、だと思えることの方が多い。

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マーケティングを考える。『顧客満足につながる価値は、「商品本来のもつ価値」「パッケージやブランドを含めた商品全体の価値」「品質保証やアフターサービスなどのサービス価値」からなる。』そう、そうだった。教えてもらった時は納得したのに、活かせてなかった。今なら実感をもってわかる。

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顧客は、本質的な価値だけを購入するのではなく、付随するパッケージなども含めて商品を選ぶのだ。製品設計では、付随するパッケージやアフターサービスも含めて考える。そして、それらを含めた上で、価格・チャネル・プロモーションといった販売戦略を考えるんだ。

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経験上、事業戦略の検討で大切なのは、考え過ぎて自分たちで可能性を潰してしまうこと。ある程度、考えたら、考えても出ないものは妄想せずに、顧客候補やユーザへのヒアリングや市場調査をするというアクションプランに落とし込んでしまうこと。

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理想やビジョンだけで人は生きていけないけれど、それがないと頑張れない。現実の困難さを見て諦めるのでなく、どうすれば実現するのか検討したい。

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シンプルであるということは、素直である、ということに近い。捻りにひねったアイデアより、相手のことを考えた素直なアイデアの方が刺さる。素直であれ。

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受託のシステム開発において、労働集約型であることが根本的な問題ではない。弁護士だって労働集約である。問題なのは、労働集約でありながら、瑕疵担保を含む製造責任での契約であり、個人毎の単価が画一的に同じ人月とされてしまうところ、ではないか。

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企業にとっての強みは、日々の業務で積み重なるようにしていかなければならないのだろうな。思い付いても急に違うことを始めることは出来ないし、何も考えずに日々過ごしてしまうと、先に繋がらない。事業とは大変だな。

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