リモート入社式に見る「オンラインが先」の発想 〜 リモートワークを成功させるシンプルな法則
先日、私たちソニックガーデンでも新入社員を迎える入社式を行った。全社員がリモートワークで全国各地に散らばっているため、必然的に入社式もリモートで行った。 リモートワークが難しいという話の多くは、リ…
先日、私たちソニックガーデンでも新入社員を迎える入社式を行った。全社員がリモートワークで全国各地に散らばっているため、必然的に入社式もリモートで行った。 リモートワークが難しいという話の多くは、リ…
木こりのジレンマという話がある。刃こぼれした斧で一生懸命に木を切っている木こりに、「斧を研いだらどうか」というアドバイスをしたところ、「木を切るのに忙しくて、斧を研ぐ暇はない」と答えたという逸話だ。 …
リモートワークをする人たちだけに限らず、今や多くの場面でテレビ会議を活用する人が増えてきたように思う。時代の流れなのか数年前に比べて、抵抗を示す人たちが減り、もっとうまく活用したい機運も高まっている…
今やどんなビジネスでもITが関係している。ITを支えているのはソフトウェアだ。あらゆるものがソフトウェアで実現される時代になった。そんな事業や生活に密接に関わるソフトウェアだが、その開発について知られて…
先日ソニックガーデンが、「働きがいのある会社」ランキングで5位に入選しましたが、今度は、第3回ホワイト企業アワードにてイクボス部門を受賞しました。「働きがい」に続いて「働きやすさ」という面でも、対外…
「リモートワーク」というだけで特別な働き方、新しいマネジメントが必要で、これまでの管理職からすると忌諱すべきムーブメント、そんな風に思う人もいるだろう。もしくは、リモートワークになれば、きらめくよう…
なぜアジャイル開発が必要とされるのか アジャイル開発と呼ばれるソフトウェアの開発手法がある。少しずつ実際に動くプログラムで機能を作っていく手法だ。一度に作って終わりではなく、本当に必要な機能から作って…
先日、Great Place to Work®の開催する「働きがいのある会社」ランキングにて、私たちソニックガーデンが小規模部門で初エントリーながらベストカンパニー5位に選出して頂きました。ありがとうございました。(詳…
私たちソニックガーデンの「納品のない受託開発」は、納めて終わりの商売ではなく、月額定額の顧問として継続的に開発するサービスだ。要件定義の難しい新規事業や、継続的に改変していく業務改善といった場面での…
先日、採用に関してメールで質問を頂いた。質問の内容は、新しい技術要素が出てきているが、ソニックガーデンが会社として技術の採用はどう考えているのか?という、技術的な切り口だったので、その回答を社内で意…
仕事を進める上で会議は避けて通れない。公式なものからフランクなものまで、誰かと仕事をする限りは会議をしないということはない。仕事の時間のうち、会議の占める割合も大きいのではないだろうか。 その会議を…
先日、業務改善とシステム開発を一緒にやってしまう「業務ハック」に関する勉強会が大阪で開催された。以前の東京での業務ハック勉強会の様子はこちら。 業務ハックの大きなポイントは、継続的なシステム改修が…
少しプログラミングが出来るようになると、それはそれでまた伸び悩むこともある。始めたばかりの頃は、プログラムが動くだけで楽しかったけれど、実用的で、少し複雑で難しいものを作ろうとすると、途端に時間がか…
「頑張って成功してください」そんな何気ない言葉が、ずっと心に残っている。 2017年も、たくさん講演の機会を頂いたのだが、その中のとあるセミナでのことだった。私の講演を聞いた年配の方から、ひとしきり賞賛…
2017年のソニックガーデンの経営を振り返ると、セルフマネジメントでフラットな組織のままで30人の壁をなんとか越えて、この先も変わらぬポリシーでやっていくための土台づくりに取り組むことが出来た。(参考:去…
先鋭的なチームは、成果と人間関係の追求がもたらすリスクを心得ながら、極限を追求する。 優れた企業では、組織を構成する「チーム」がうまく機能している。 ホールフーズ、ピクサー、ザッポス、エアービーアンド…
私たちソニックガーデンは、もともとは3000人ほどのSIer(システムインテグレータ)の社内ベンチャーから始まっている。それまで社内ベンチャーの制度などなかったが、新規事業の事業計画を当時の社長に提案をして…
先週の金曜日、「業務ハック」に関する初めての勉強会「業務ハック勉強会@東京」が開催された。エントリー自体は100名を軽く超えて、キャンセル待ちも多く発生するほどの規模となった。本当に多くのご参加ありがと…