20161001-2

思考メモ
プログラミングを始めるなら、OSや開発環境の構築、なんだったらパソコンの自作から、という考えもある。確かにそれはそれで勉強になるので良いけど、まずは楽しさを覚えることが先だろう。楽しければ自ずと深みにハマる。最初の一歩のハードルは低くても良い。Cloud9は初級者にも良さそうだ。

プログラミングを始めるなら、OSや開発環境の構築、なんだったらパソコンの自作から、という考えもある。確かにそれはそれで勉強になるので良いけど、まずは楽しさを覚えることが先だろう。楽しければ自ずと深みにハマる。最初の一歩のハードルは低くても良い。Cloud9は初級者にも良さそうだ。

20161001-1

思考メモ
たまにプログラミングする自分にはブラウザで動く開発環境のCloud9がとても重宝する。何か開発したい時、インストールや環境構築で日が暮れる、という問題を解決してくれた。ウェブだから非力なパソコンやChromebookでも使えるし、githubやFirebaseと組み合わせも楽だ。

たまにプログラミングする自分にはブラウザで動く開発環境のCloud9がとても重宝する。何か開発したい時、インストールや環境構築で日が暮れる、という問題を解決してくれた。ウェブだから非力なパソコンやChromebookでも使えるし、githubやFirebaseと組み合わせも楽だ。

20160926-2

思考メモ
どうすればプログラミングが上達するのかを考えている時間があれば、どうすれば保守性が高まるか、どうすれば読みやすくなるか、どうすればパフォーマンスが上がるか、どうすればユーザは喜んでくれるか・・・そうして、作っているプログラムに心を砕いた方が、結果的にプログラミングの上達に繋がる。

どうすればプログラミングが上達するのかを考えている時間があれば、どうすれば保守性が高まるか、どうすれば読みやすくなるか、どうすればパフォーマンスが上がるか、どうすればユーザは喜んでくれるか・・・そうして、作っているプログラムに心を砕いた方が、結果的にプログラミングの上達に繋がる。

20160926-1

思考メモ
プログラムの設計に正解はない。良い設計とは状況に応じたバランス感覚を持って書かれたプログラムだ。バランス感覚を養うためには、良し悪しの価値観を知る必要がある。そのためには、沢山コードを書いて失敗しながら、熟練者からレビューを受けるのが手っ取り早い。自分で考えながら手を動かすこと。

プログラムの設計に正解はない。良い設計とは状況に応じたバランス感覚を持って書かれたプログラムだ。バランス感覚を養うためには、良し悪しの価値観を知る必要がある。そのためには、沢山コードを書いて失敗しながら、熟練者からレビューを受けるのが手っ取り早い。自分で考えながら手を動かすこと。

20160921-2

思考メモ
指示命令型のマネジメントは、マネージャが仕事の中身を全て把握している必要がある。それは従来の再現性のある仕事ならば通用したが、再現性のない問題解決や新規創造を求められる仕事では通用しない。従来のマネジメントは、あらかじめ全てが想定された通りに動く手続き型プログラミングに似ている。

指示命令型のマネジメントは、マネージャが仕事の中身を全て把握している必要がある。それは従来の再現性のある仕事ならば通用したが、再現性のない問題解決や新規創造を求められる仕事では通用しない。従来のマネジメントは、あらかじめ全てが想定された通りに動く手続き型プログラミングに似ている。

20160921-1

思考メモ
リモートワークのデメリットを聞かれることがあるが、思いつかない。私たちの場合、リモートワークが目標ではなく、仕事の効率性を高めること、楽しく働けることを合理的に追及する中での一つのスタイルでしかないからだ。トレードオフで考えずに、どうやって問題を解決するかを考える方がうまくいく。

リモートワークのデメリットを聞かれることがあるが、思いつかない。私たちの場合、リモートワークが目標ではなく、仕事の効率性を高めること、楽しく働けることを合理的に追及する中での一つのスタイルでしかないからだ。トレードオフで考えずに、どうやって問題を解決するかを考える方がうまくいく。

20160918-2

思考メモ
アウトプットやディスカッションをせず、焦らずじっくりと本を読む。読書は、ただ知識を得られるだけでなく、インスピレーションを受ける貴重な時間。忙しくなると読書の優先順位を落としがちだが、その時間を確保することが、長い目で見ると生産性を高めることになる。これは、運動も同じことだろう。

アウトプットやディスカッションをせず、焦らずじっくりと本を読む。読書は、ただ知識を得られるだけでなく、インスピレーションを受ける貴重な時間。忙しくなると読書の優先順位を落としがちだが、その時間を確保することが、長い目で見ると生産性を高めることになる。これは、運動も同じことだろう。

20160918-1

思考メモ
書籍を出版する際に、まずは電子書籍で出してから、ある程度の売れる見込みをリサーチしてから、紙の書籍にして出せば、コストやプロセスも無駄がない気がするが、どうなんだろうか。それとも、紙の書籍から始めないと売れないのだろうか。電子書籍ありきの出版社があっても良い気もするがどうだろう。

書籍を出版する際に、まずは電子書籍で出してから、ある程度の売れる見込みをリサーチしてから、紙の書籍にして出せば、コストやプロセスも無駄がない気がするが、どうなんだろうか。それとも、紙の書籍から始めないと売れないのだろうか。電子書籍ありきの出版社があっても良い気もするがどうだろう。

20160916-1

思考メモ
知識創造企業で知られる「SECIモデル」暗黙知と形式知が、組織と個人の間で循環することで、新たな知識が創造される。インターネットの登場により、オープンソースやブログという形で個人の持つ知識や知見が表出化し、コミュニティで連結化されることで、新たな知識創造が社会全体に広がったのか。

知識創造企業で知られる「SECIモデル」暗黙知と形式知が、組織と個人の間で循環することで、新たな知識が創造される。インターネットの登場により、オープンソースやブログという形で個人の持つ知識や知見が表出化し、コミュニティで連結化されることで、新たな知識創造が社会全体に広がったのか。

20160915-1

思考メモ
企業はマーケティングとイノベーションの二つの機能からなる、とドラッカーは言った。マーケティングは計画して予測できても、イノベーションを計画することは出来ない。計画外の時間からイノベーションは生まれる。いかに経営活動の中に、無駄なように見える余裕を作ることが出来るか、それに尽きる。

企業はマーケティングとイノベーションの二つの機能からなる、とドラッカーは言った。マーケティングは計画して予測できても、イノベーションを計画することは出来ない。計画外の時間からイノベーションは生まれる。いかに経営活動の中に、無駄なように見える余裕を作ることが出来るか、それに尽きる。

20160914-1

思考メモ
起業するのに、身銭を切って裸一貫で始めないことに引け目を感じるとしたら、それは日本的な苦労の礼賛に通じる思い込みだ。起業が目的でなく、その先のビジョン実現こそが大事ならば、社内起業だろうが助成金だろうが、使えるものは使ってリスクを抑えハードル下げて起業した方がスマートではないか。

起業するのに、身銭を切って裸一貫で始めないことに引け目を感じるとしたら、それは日本的な苦労の礼賛に通じる思い込みだ。起業が目的でなく、その先のビジョン実現こそが大事ならば、社内起業だろうが助成金だろうが、使えるものは使ってリスクを抑えハードル下げて起業した方がスマートではないか。

20160913-1

思考メモ
ナレッジワーカにおける多くの裁量労働の問題点はノルマがあることではないか。ノルマが厳しすぎれば、時間をかけて成果を出す過重労働にならざるを得ない。また指示命令の組織なら、仕事を断ることなど実際のところ出来ない。従来のマネジメントのまま適用しても、表面上のみせかけの裁量労働となる。

ナレッジワーカにおける多くの裁量労働の問題点はノルマがあることではないか。ノルマが厳しすぎれば、時間をかけて成果を出す過重労働にならざるを得ない。また指示命令の組織なら、仕事を断ることなど実際のところ出来ない。従来のマネジメントのまま適用しても、表面上のみせかけの裁量労働となる。

20160908-3

思考メモ
世界は有限だ。何かを捨てないと、新しい何かを得ることは出来ない。時が過ぎて、立場が変わると共に、何を残して何を捨てるか。それまで得たものに執着すると、次に得られる可能性を捨てることになる。ただ捨てると考えず、任せる・託すと考えても良い。そのために会社や組織の意義があるとも言える。

世界は有限だ。何かを捨てないと、新しい何かを得ることは出来ない。時が過ぎて、立場が変わると共に、何を残して何を捨てるか。それまで得たものに執着すると、次に得られる可能性を捨てることになる。ただ捨てると考えず、任せる・託すと考えても良い。そのために会社や組織の意義があるとも言える。

20160908-2

思考メモ
「働き方改革」の言葉だけを振りかざすのは好きではない。改革というからには、何が問題で、どう変えるのか、改革後のビジョンを語らなければ、ただのバズワードで終わってしまう。新しい働き方なんて表面だけなぞっても、結局うまくいかない。果たして経営のあり方から変えていくだけの覚悟はあるか。

「働き方改革」の言葉だけを振りかざすのは好きではない。改革というからには、何が問題で、どう変えるのか、改革後のビジョンを語らなければ、ただのバズワードで終わってしまう。新しい働き方なんて表面だけなぞっても、結局うまくいかない。果たして経営のあり方から変えていくだけの覚悟はあるか。

20160908-1

思考メモ
リモートワークを広げることを考えると、ナレッジワーカーにとっての仕事とは何か、現代社会にあった働き方とは何か、知識労働における生産性とは何か、そういったことを考える必要性が出てきた。リモートワークは表面化されたもので、そもそも、そういった本質的な議論は必要なのだ。今、考えている。

リモートワークを広げることを考えると、ナレッジワーカーにとっての仕事とは何か、現代社会にあった働き方とは何か、知識労働における生産性とは何か、そういったことを考える必要性が出てきた。リモートワークは表面化されたもので、そもそも、そういった本質的な議論は必要なのだ。今、考えている。

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