リーンの言葉の定義はわからないけど、ソフトウェアを作るのにお客様になるべく無駄遣いして欲しくないってスタンスで、パートナーシップモデルのビジネスやってます。
読書メモ:小さな会社のブランド戦略 「生き方」と「働き方」が一致するビジネスモデル
今回紹介するこの本は、実は私が自分で選んだのではなく、ソニックガーデンの副社長である藤原から「きっと気に入りますよ」という太鼓判とともにオススメされた本です。 本書を読み終えた今、とても共感するとこ…
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無駄をなくす方法は、「なぜなぜ」ではなく、そもそも何の為にやるんだっけ、という「そもそも」なんだろうと思う。
システムを育てるカイゼン型開発のススメ〜SonicGardenでカイゼン型開発を行う理由
日経SYSTEMS 2012年4月号の特集1が「システムを育てるカイゼン型開発のススメ」ということで、Part4に私も寄稿させて頂きました。ソニックガーデンが今のビジネスモデルを採用した理由について書きました。 「…
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プロダクトオーナーに求められるのは、強い自制心と我慢強さ、そして嫌な役回りさえできるハートの強さと決断力。これは経営者に求められる資質と同じではないか。
Agile Japan 2012 東京サテライトのふりかえり
2012年3月16日にAgileJapan2012、そして同日にAgileJapan2012東京サテライトが開催されました。今年のアジャイルジャパンはメイン会場が大阪のため、東京ではサテライト開催という形となりました。 東京サテライト…
高速で無駄のないソフトウェア開発を実現するための7つのポイント
どうすれば小規模なチームでも大きな成果を出せるのか。大きな組織で沢山の量をこなすのは当たり前のことで、あまりクールではありません。少ない人数でも大きな成果を出すには、スピードをあげることと、そのため…
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やるべきこと、やった方が良いと思ってることをやるかどうかで悩んでるとしたら、それは本当の悩みでなくて、迷いがあるだけなので、時間の無駄だ。
アジャイルジャパン2012東京サテライトのみどころ紹介
AgileJapanアジャイルジャパン2012まで、あと少しとなりました。今回のメイン会場は大阪ですが、東京でもサテライトとして開催します。午前中の大阪会場での基調講演のパブリックビューイングの後は、東京オリジナ…
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どんな機能がいるか、その前に、その機能で何がしたいのか、その前に、何のためにその機能がいるのか、そのさらに前に、そもそも何に困っているのか、を知らないと、良い設計にならない。
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アジャイル開発と名付けた時のもう一つの候補名がビジネスアラインド開発だったというエピソードが好き。名前としてキャッチーじゃないので流行らなかったかもしれないけど、”Business Aligned”の方が本質的で直感的だと思う。
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無駄なことをしないで、フォーカスすることが大事。無駄なことするって、ものすごく贅沢なことだな。趣味でないと出来ない。
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一生のうちに取り組めるサービスやソフトウェアの数は限られてるので、本気で情熱をもって取り組める事業だけに絞る位でちょうど良いのかもしれない。
ウェブサービスをローンチするための情熱を保つ幾つかの方法とは
ウェブサービスをローンチさせるということは、とても大変なことだと実感しています。ここでいうローンチとは、世の中に出すことでユーザに使ってもらう状態になることを言っています。ビジネスとして成立させるに…
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上質なユーザエクスペリエンスにはデザインだけでなくて、そこに書かれている文言などのライティングも非常に重要な要素なのだな、と思う。プログラマは、ついつい疎かにしがち。気をつけたい。
これからの時代に求められるエンジニアのスキルとマインド
このところ、いくつかキャリア系のサイトにむけての対談をさせて頂きました。人材流動性が高まりつつあるということなのか、割と多くの方にも読んで頂けたようです。対談は記事の寄稿と違って、一発本番のみなので…
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計画よりも変化に対応することで、そもそもの価値を追求し、高い生産性を出すというアジャイルの考えかたは何もソフトウェア開発だけではなくて、協働作業の多くの場面で使えると思うが、それを何と呼ぶと共通認識を得られるか。
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仕事を頼みたい人と仕事を受けれる人の間に、別の人が入るか、別の会社が入るかするだけで、とてもとても無駄が多くなって、まったくもって生産的でないことが多すぎるので、本当に避けたい。