「管理ゼロで成果はあがる」感想やブログまとめ
2019年1月24日に技術評論社から発売された「管理ゼロで成果はあがる」が、おかげさまで発売から2週間で重版がかかりました。手にとって頂いた皆さん、本当にありがとうございます。 人生の100%を楽しめる組織…
2019年1月24日に技術評論社から発売された「管理ゼロで成果はあがる」が、おかげさまで発売から2週間で重版がかかりました。手にとって頂いた皆さん、本当にありがとうございます。 人生の100%を楽しめる組織…
読書会といえば、本好きな人たちが集まって自分の好きな本を紹介したり、何回かに渡って全員で少しずつ読み込んでいく、そんなイメージがあると思います。それはそれで楽しいし、チームビルディングの手段としても…
「アジャイル開発」が、もはやソフトウェア開発の当たり前の開発方法になって久しい。アジャイル開発とは、少しずつ改善しながら作っていくソフトウェア開発の手法だ。とくにウェブサービスを提供するような企業の…
本日(2019年1月24日)に拙著の最新刊『管理ゼロで成果はあがる ~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう』が発売となりました。kindleでは先行発売されており、既にレビューも頂いています。ありがとうござい…
大量生産のために一斉に同じことをするような仕事は減り、個々人の創造性やアイデアが求められる仕事が増えてくる中で、チームのマネジメントも変えざるを得ない。 計画した通りに手を動かしているかどうか管理…
このたび単著としては3冊目となる書籍を執筆しました。2019年1月10日にkindleを含む電子版の先行発売、1月24日に書店での販売が開始されます。 kindle版(2019年1月10日発売)書籍版(2019年1月24日発売) …
私にとって会社経営は、仮説を証明するための実験だと考えている。実験なのでうまくいくこともあれば、失敗することもある。これまで毎年、私たちが取り組んできた実験と結果について考察してきた。 【2016年】…
2018年を振り返ってみると、経営という観点で言えば「ティール組織」一色だったように思う。2018年1月24日に発売された「ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現」は多くのビジネスパーソンに読…
高い生産性を実現する方法は2つ。1つは時間あたりの生産量を上げること、もう1つは無駄を省いてロスを減らすことだ。 では後者の無駄を減らすためにはどうすれば良いだろうか。「無駄をなくそう!」なんて掛け…
講演やパネルディスカッションでよく出る質問が「リモートワークのデメリットは何か?」というものだ。これは割と困る質問でもある。 なぜなら今となっては私たちにとってデメリットは見つからないからだ。いや、…
仕事には、売上を上げるための直接的な活動のほかに、それを支える必要な手続きをするような間接的な活動がある。会社で言えば、総務や経理の仕事だ。 もちろん大事な仕事だが、できれば効率化してコストをかけず…
高い生産性や品質を実現するためには、スキルや能力もさることながら、本人の仕事に対する気持ちも非常に大きな影響がある。 だからといって「やる気を出せ」と指示をして出るのなら苦労はない。むしろ誰かに言わ…
オフィスから少し離れた喫茶店の奥の席で二人の男、上司と部下が向かい合って座っていた。しばらくの沈黙のあと、意を決したように部下は口を開いた。 「色々じっくり考えたんですが、辞めることにしました」 そ…
前回の記事では、私たちソニックガーデンがどういった経緯を経て、物理オフィスをなくした完全なリモートワークまで辿ってきたのか紹介した。 そこから見えてくるのは、リモートワークには段階があるということだ…
私たちソニックガーデンには、本社オフィスがない。全員がリモートワーク、在宅勤務なので、物理的に出社するためのオフィスをなくしてしまった。 今は、テレビ会議とバーチャルオフィスを組み合わせて普段は仕事…
2020年度には小学校でプログラミング教育が必修化されるようだ。その是非について多くの意見があるが、少なくとも早めに自分の素質の向き不向きがわかることは良いことではないか、と思っている。私がプログラミン…
「ふりかえり」は、プロジェクトや職場において継続的な改善をしていくための取り組みのことだ。もともとはシステム開発の業界で始まったものだが、最近では別の業界での試みも始まっている。特に現場の業務改善す…
先日、「北欧、暮らしの道具店」を運営するクラシコムの青木社長と対談をさせてもらったのだが、個人的にも非常に楽しい機会だった。 ソニックガーデン倉貫義人×クラシコム青木耕平対談 ・【前編】激動の時代、社…