アジャイルの本質とは何か
アジャイルの本質とは何か?を考えてみた。(個人的な見解です) 「アジャイルソフトウェア開発」ではなく、そこからエッセンスを抽出し、他領域に応用できる「アジャイル」の思想、いわば「アジャイル思考」に…
アジャイルの本質とは何か?を考えてみた。(個人的な見解です) 「アジャイルソフトウェア開発」ではなく、そこからエッセンスを抽出し、他領域に応用できる「アジャイル」の思想、いわば「アジャイル思考」に…
先日の法政大学での社会人向けワークショップで使った資料です。以前からのアップデートは、育成に関する知見です。(改めて言語化して文章にしたい) 私たちの人材育成 ・育成は教育や研修ではない、自律で…
私が社外取締役をさせて頂いてる株式会社クラシコムのエンジニアチームのオンラインイベントがあります。今回のテーマは「社内受託にならないエンジニアチームのつくり方」です。 せっかくソフトウェア開発を内…
執筆に協力した本が出ます。人工知能を専門とされる北海道大学の川村先生の新刊「ChatGPTの先に待っている世界」です。 ソニックガーデンのメンバーが執筆協力をしてまして、私はそのヒアリングの場に同席させて…
これまで私たちソニックガーデンでは、新卒も含めて若い社員は少しずつ入社していましたが、例外的な存在と言えました。定まった型があるわけでなく、たまたま応募してくれた人に合わせて採用や育成を個別対応して…
ソニックガーデンのエンジニア採用ページが刷新されました。もし周りのエンジニアさんで、ご興味ありそうな方がいらっしゃったらシェアお願いします。 今回の刷新では、ここ最近の若い人の採用と育成からの気付…
「エンジニアが足りない」という声を聞く一方で「エンジニアになりたい」という声も聞きます。これだけ聞くと、需要と供給はマッチしてそうですが、現実はそうなっていません。 多くの企業で求められるのは実務…
日本CTO協会の「開発者体験が良い」イメージのある企業にて、ソニックガーデンも受賞しました。ありがとうございました。 たまに取材などでエンジニア天国と言われますが、決して楽な環境ではないです。むしろ職…
2023年6月10日に発売の拙著「人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~」は、経営者やマネージャの方々がソフトウェア開発の経験がなかったとしても、その本質を掴めればと思って書きました。 今や経営や事…
2023年6月10日に発売になります拙著「人が増えても速くならない ~変化を抱擁せよ~」から、「はじめに」を紹介します。 事業が順調に成長しているにも関わらず、現場が疲弊してきてアクセルを緩めざるをえ…
前回の記事では、ソフトウェアでは内部品質を高めることが変化への適応には大事で、それを経営にも取り込んでみたら良いのではないかと書きました。 今回は、経営の内部品質を考える観点のうち「カルチャー」に…
ここ数年、これまでの経済活動では想像しえなかった状況が世界で起きています。この先も何が起きるかわからない、それが多くの人の感じているところではないでしょうか。意思決定が仕事の経営者にとっても受難の時…
保育園にお勤めの方から、ザッソウ本のご感想とともに、ご相談をいただいたので回答しました。ザッソウ本、業界が違っても読んで頂けて嬉しい限りです。 “保育園という職場においても、心理的安全性が高く…
本シリーズ「今月のふりかえり」では、ソニックガーデンの顧問ライター長瀬が倉貫へのインタビューを通じて、現在進行形の取り組みを記事にしてお届けします。 今月のテーマは、この4月からはじまった新たな組織…
コロナ禍になって大いに普及したのがテレビ会議でした。ずっと以前からリモートワーク/テレワークでやってきた私たちとしては当たり前だったツールが、やっと世の中の人の当たり前に変わったようです。 そんな…
本シリーズ「今月のふりかえり」では、ソニックガーデンの顧問ライター長瀬が倉貫へのインタビューを通じて、現在進行形の取り組みを記事にしてお届けします。 今月のテーマは、プログラマの採用と育成です。若…
先日、FINDERSにてIT企業のできる社会貢献というテーマで取材を受けました。私たちが取り組み始めているプログラマ育成について話をしました。そちらから抜粋を掲載します。 全文は「FINDERS」か「あしたメディ…
雑談と相談を合わせた言葉として、また雑に相談することを「ザッソウ」と呼び、それをまとめた書籍も出したりしましたが、よく聞くのが「雑談が苦手です」という話です。 かく言う私も、雑談に対する苦手意識が…